梅雨ですが



昨日の暑さの余韻が、まだ残る午前中、
再び病院に出かけました。

抗がん剤投与から５日目くらいが、一番きついので
担当医が、心配してくださり、診察予定を入れておいて
くれたのです。

この時期、前回の母は、なな号の目の前で突然倒れ、
かなり、ビビらせてくれました。



今回は、吐き気止めの新薬を処方して
いただいたらしく（新薬とは知らなかった）、
食欲は多少落ちたものの、むかつきがほとんどなく、
かなり快適に乗り越えていました。

医学の進歩はすごい！

しかも、この治療で、癌を３０％縮小できれば、
かなり良い結果と言われるそうですが、母の癌は
６０％も縮小しているのだそうです。

「これはすごいことです」と担当医も
おっしゃっていましたが、薬の適合は
患者の体質との、相性があると思うので、
そうとうラッキーなのでしょう。

そんなわけで、梅雨ですが、気分晴々。

帰り道の車の中で「今夜は何食べようか」と、
のー天気にはしゃぐ、いい歳した母娘でした。