番外編・占い



記憶に残る限りでは、生まれて初めて
占いをしてもらいました。

昨日に続き、JATA旅博2012会場です。

ここだけの話ですが、なな号「占い」を一切信じていません。

知り合いに、そういう能力を持った、本物の占い師とか
エスパー的な人を、知っていますが、そんな方達は
ほんとうに稀な存在です。

ただ、どんな占いでも占いによって、それを受けた人達が
ポジティブな思考になれたり、幸せになれれば
それはそれで、悪い事ではないと思っています。

なぜ、占いを受けたのか。

同じエリアにあった、マニュキュア体験に、
参加しようと思ったのですが、マニュキュアは
一人一人に時間がかかる上、人気であっという間に
受付が終了してしまったので、係員に勧められ、
皆で、隣にあった占いを受ける事になったのでした。

無料だったし、占い師さんの仕事ぶりにも、興味が
あったのよね。


受けたのは、タロットカード占いでした。



占いの中でもタロットカードは絵が楽しいので、
興味がありました。

見てもらったのは、この先の仕事に関して。

「今、モヤモヤと躊躇している内容の仕事は
絶対、積極的に始めるべきです」

「近くにいるパートナーが、間違いなく
協力してくれ、成功しますから」

「そのパートナーは、年上なのか年下なのか
恋人なのかは、わかりませんが、絶対うまく行きます」


きゃー、うれしい！



あれ、ねぇ、ねぇ、なな号さぁ、占いは信じないって
言ってたんじゃなかった？


そうだよ。


でも、他の人の口で言われると、こんなに
うれしく感じるとは思わなかった。



多少の脚色があろうが、信じるも信じないも本人次第。


人は、皆弱い。
ちょっと背中を押して欲しい時が、多々ある。
占い師は、それを感じて、なにげに励ましてくれる
のかもしれませんね。


自分は、心の中で、結論を出しているんだもの。


気持ちよく、マスコットのカエルさんと撮影に
応じてくださった「小夜」さん、ありがとう！

恵比寿の「占いの店　デルフィー」の方です。



なな号も大好きな、インディアンジュエリーが
お似合いでしたよ。