やっと見つけた

使わない人には、まったくどうでもいい物。でも、あったらいいなぁと
探していた人にとって、突然の出会いはうれしいものです。

しょっちゅう使うものではないけど、最近なかなか見かけない。
昔は家でけっこう使っていたような気がするんだけどなぁ...

なんでないんだろう。


必死で探していたわけではありませんし、うんと高かったら買わない。

そんなキッチン用品。

あった！



おろし金じゃないよ。つま切りって言うのですかね。

なーんだ...と思った人たくさんいるでしょ。

いいもーん。

スーパーの店頭で、テンポラリーに見切り品（？）販売のようものをやっていたのです。

土台が木製で、歯がステンレスなところが一層いいと思いました。

1点しかなかったの。
うれしっ。

そんなことで一日嬉しい気持ちで過ごせる女、なな号です。



※今日のお楽しみ

女子に超人気だった「デジレ」はトライアルに出ました。
小学校3年生くらいの男の子のいらっしゃるお家です。



そのお家では大歓迎だったのですが、なにしろ「デジレ」は
ボーダーコリーとゴールデンのミックスと思われる、元気一杯の一歳雄犬です。
この時期にちゃんとした躾が必要ですし、へたをすると子供は
逆に遊ばれてしまいます。

案の定、男の子がひるんでしまったらしいのです。

そこで、「デジレ」の預かりさんをしていたミーシャのおかあさんは、
こんな本を、男の子に送ってあげたのだそうです。



動物愛護読本「犬を飼うってステキです－か？」

ネットで見ることができますが、シンプルなのに、なんだか泣けます。



その本を読んだ男の子、今では「この子が死んだら、俺も死んじゃう」
（えっ、俺って言ったの）と言うくらいまで、かわいがっているそうです。

さすが、ミーシャ母！犬の躾は犬だけじゃないです。

そうなんです、飼い犬は飼い主の心得一つなんですよね。
飼い主が持つか持たないかで、犬も飼い主も幸せになれるか
どうかまったく違うのですよね。

この本、いいねぇ！

こんなフォローをするミーシャ母を尊敬します。