注意力の無さ

時々、自分の注意力の無さに愕然とします。

たとえば最近「え〜〜っ、まだあるんだね、電話ボックス」
なんてびっくりして写真を撮りました。



がっ、まだあるものなのですよ、よく見てみれば。
渋谷にもあったもの。

ふだんから周りを見ていないのよ、注意力の足りない人だね、
と自分で突っ込みを入れる。

こういうの、ダメダメだと思います。

なな号、子供の頃からぼ〜っとしたゆるい子だった。
要領も悪かったし、闘争心も無かった。
...なんて余分な事まで思い出して、ちと落ち込むなな号でした。


※今日のお楽しみ

たぶん、けっこう高齢かなと思いますが、すごくゆったりとした
幸せオーラが出ていたこの2頭。



通りすがりの人達が、次々に立ち止まり近寄っていっていました。
もちろん、なな号も。そして触らせてもらいました。



若い女の子も、「わっ、かわいい、触りたい...」とつぶやいていた。
全然かわいい顔じゃないのだけれど、2頭を見て「感じるもの」が
皆同じなんだって思いました。

いい子達だったなぁ。飼い主さんは幸せだね。