これが欲しかった

ANGELO LUZIO

ぜ〜ったい覚えられない。



これ、スタジオの生徒さんが履いていた
バレエシューズの名前です。

欲しかったんですよ、このシューズが。


今のスタジオに通うようになってから、
足指の使い方を重視するようになった。

バレエの常識ですが、足指がシューズの中で
縮こまるなんてのは、もっての外です。

足指の動きが確認できるシューズ。

このシューズ、左右が決められているのが特徴。



正直そこは、良いか悪いかはわからない。

そしてまるで、靴下のように薄い。

足指の形が見えるほど。
だから足指の使い方（動き）が見える。



オープンクラスのバレエスタジオで人気の
先生たちは、こういうペラッペラのシューズを
履いている方が多く、その足はまるで床を
舐めるように動くのです。

その動きに、生徒の目は釘付けになります。

もちろん足指だけじゃない、同じように
腕、指先、つまり体全体なのだけれどね。


一ミリでもいい。
そこに近づきたい。




※今日のオマケ

今日乗った電車。

混んでいたので、座席の前に立ったなな号。

しばらくして、目の前でヘッドフォーンをして
座っている男子が、小顔のかなりのイケメン
だと気がついた。

ただ、そのイケメン君、ヘアーもキメキメ
「僕イケメンですけど何か？」というオーラ
がダダ漏れだった。

しばらくして、イケメン君の隣の席が空いたので
座りました。

彼のオーラが写真に映るとは思わなかったけど
これはそのイケメン君の横に座って、バッグを
握りしめるなな号の左手です（笑）



んっ。

イケメン君サイドから香水の香りが。

絵に描いたような流れだね。

その香りが好みでなかったこともあるけど
なな号ほどのキャリアともなると、こういう
シチュエーションは鼻で笑いそうになる。


という、どうでもいいお話（笑）