2倍



あまりにもかわいいので、写真を撮らせてくださいと
お願いしたら、飼い主さんは、快く承諾してくれました。

しかし、子犬ちゃんは、じっとしてくれないし、
なかなか、こっちも向いてくれない。

「僕が抱っこしてあげる」おもちゃ屋さんから、
戻って来た、息子さんが、駆け寄って来て
一生懸命「愛犬」を持ち上げてくれました。



「ありがとう、でも、わんちゃん落とさないようにね」
と言いながら、カメラを向けると、かわいい×2に
パワーアップした写真が、ファインダーに収まりました。

うー、たまらん、かわいいよー。

なぜ、かね...



マネキンだから、不自然さを拭えないのはわかる。
でも、なぜかね、ここまで不自然なのは。

顔が短い？
子供顔？
サングラスが似合っていない？
ヒゲが変？

あ、わかった！基本が、女顔なんだ。
女の人が、男装しているように見えるよね。

あー、すっきりした、謎が解けて。

今日も元気！



わけのわからない物体のようになって、いつもの
お気に入りボールをくわえながら、飛んでいるアメリ。
今日も元気です。

この写真のイメージそのまんま、お茶目で、そのくせ
ちょっと臆病なわんこ、アメリ。

彼女のやる事は、吠えることを除けば、すべてが、
笑いにつながります。

家族以外に、それを伝えられないのが、本当に残念なのよね。
お願いだから、家に来るお客さんに、あそこまで激しく
吠えないでくれないかなー、アメリちゃん。

同じだ...



九州の旅の話も、今日で終わりにしたいと思います。

何年も前に、ある有名（今でも）ミュージックバンドの
取材で来た事のある、グラバー邸。

「あのバンドのメンバーが」オランダ坂で、頼みもしないのに
いきなり、うさぎ跳びをしてくれたなんて、今じゃ
だれも信じないだろうな...などとつらつら思い出していると、
帰りの下り坂で、こんなものを発見！



あったんですよ、これと同じものが。
アメリカのアリゾナ州で、スピリチャルパワーが強い場所、
多くのサイキックが集まり、ネイティブアメリカンにとって、
とても神聖な場所として有名な「セドナ」にね。

その、神聖な場所のセドナにあってすら、
「ふーーーーーーん、そう。写るんだ、オーラの色が、ふーーーーーーん」と
いう気持になった、なな号。
こんな場所で、同じものを見つけて、そりゃもうびっくりでした。

それにしても、1,050円って、安くない。
写真+23ページフルレポート解説付きで3,150円
と言われも、納得できないけどさ。

眼鏡橋



長崎眼鏡橋ですが、重要文化財だそうです。
ふ〜ん、こう見ると、なるほど眼鏡だね。

悲惨な戦争の傷跡を持つ長崎。
観光名所でガイドさんの説明を、真剣に聞いていると、
回りで、きゃっきゃっと記念撮影している、
女の子達のはしゃぎぶりに、すごい違和感を感じました。



なな号　「ねえねえ、こいさん、こういう感覚ってなな号が、
　　　　　おばさんだからの証明かな？」

こいさん「あれま、わかってるんだね」

なな号　「.......」