フィリップ・ニグロ



ligne roset tokyo の2周年記念、及び新作発表のパーティーに
行ってきました。

ligne roset（リーンロゼ） はフランスの老舗インテリアメーカーなのですが、
色々なデザイナーとコラボレーションして、上質でアーティステックな
インテリアを発表し続けています。

今回の新作は、CONFLUENCES（コンフルアンス）というソファ。
このイケメンデザイナー、フィリップ・ニグロ氏のデザインです。

あまりにパーティーが盛況で、展示してあったソファの
デザインをうまくお見せできないので、カタログからコピーさせてもらいました。



画質が悪くてすいません。でもおもしろいデザインでしょ！

リーンロゼの作品（商品）は、いつもとても興味深く、
良い刺激になります。

シャンパンもおいしいしかったし、お客さんも楽しかったし
パーティー嫌いのなな号なのに、ずいぶん楽しんじゃいました！

久々のヒット商品？



半信半疑で買ったこの商品、けっこう優れものでした。

抜け毛取りクリーナーです。

うちはわん子が2匹で、特にパピヨンのジャイの毛が、
すごく抜けるんです。

掃除機も使いますが、手っ取り早いのは、やっぱり
粘着紙使い捨てタイプの、いわゆるコロコロです。

これはそれと同じ働きをするのですが、紙を一々はがす
必要がないので、作業が長く続けられるし、経済的。

なによりも、毛足の長いカーペットは、このクリーナーの方が
しっかり取れているような気がする。

昔、洋服のゴミを取る、ナイロンの平たいブラシで、似たような物がありました。



この写真でわかるかな。

あれは撫でるように、一定方向に動かして使いましたが、
これは前後に動かして使え、ゴミは蓋の方に貯まるように
なっているのです。

よく取れるんですよー、布とか、カーペットに付いた毛が
気持ちいいくらいに。

2〜3個買っておけば良かったかなー、なんて....意味ないけど。
ネット価格で980〜11７0円で売っています。

なな号は買いませんでしたが、洋服に使う、小さいタイプもありました。

ちなみに、この商品の宣伝を頼まれたわけではありません、
あくまでも個人の感想ですので、こちらで商品のクレームは
受け付けませんぜー。

メリル・ストリープ



映画の試写を見せていただきました。

タイトルは「ジュリー＆ジュリア」

メリル・ストリープ演じる、料理研究家ジュリア・チャイルドは
アメリカで大ベストセラーになった、フランス家庭料理のレシピ本
を出版した女性。

その後、料理番組にも出演し、その人柄も愛されていた「ジュリア」。

ストーリーは「ジュリア」の実話を織り交ぜながら、その50年後の
ニューヨークで、幼い頃から彼女にあこがれていた女性「ジュリー」が、
524の「ジュリア」のレシピを365日間で再現し、それをブログに綴りながら、
自分の人生を変えて行ったというお話（実話）です。

なな号は、ジュリア・チャイルドを知りません。

しかし、メリル・ストリープの演じる「ジュリア」は、すばらしく
魅力的な女性だった。

実際「ジュリア」本人は魅力的な人だったようですが、
メリル・ストリープが、どんなにすばらしい女優なのかを、
改めて見せつけられた映画でした。

ど素人のなな号がそう感じるんだから、メリルはやっぱりすごい女優なんだね。
この映画、メリル・ストリープの演技を見るだけでも、価値はあると思いました。

充実した評論は、プロの映画評論家におまかせしてと...

「ジュリー＆ジュリア」12月12日（土）から、ロードショーがスタートします。

晴れー！



すごい青空！

それぞれのポジションで、2日分の日光を挽回するかのように、
寝そべる、2匹。



でも、5分もしないうちに、お腹を大きく上下させ、ハッハッ言い始めました。
我慢大会じゃないんだけどなぁ。

いつも先にアメリがギブアップして、一旦日陰に退避します。
黒いと、光りも熱も吸収しちゃうから、不利だよね。



あれっ、ワニが寝そべっていると思ったら、アメリちゃんか！

最近の出会い



台風の影響で、1日雨でした。
なな号、一歩も家を出ていません。やばいね。

気がめいるので、ストック写真から、最近出会ったすごく可愛い
わんこ達の写真を眺めています。（どんだけ犬好きか）

「ね、ねこ？」

この子が飼い主さんと、遠くから歩いて来る姿を見た時の、
なな号の印象です。

すごく小型の、スムースコーテッドチワワだったのです。
体重が2キロないほどの「チップ」ちゃん。
なな号の親指くらいの太さしかない足を、そーっと
ニギニギさせてもらいました。

この日は、当たり日（なな号にとって）。

「きゃー、かわいいー！」と頭のてっぺんから声を発してしまうのを
押さえられないほど可愛かった、まだ生後6ヶ月の
アメリカンコッカースパニエルの「ブン」ちゃんです。



このイラスト化されたような、ぶっちょんとした三頭身。
見た目もジタバタするほど、可愛かったのですが、
性格も可愛かった。

しゃがんで、触らせてもらうと、いきなり歓迎のご挨拶、
片目を「レロんっ！」と、舐められました。

先の方だけ、素敵なグレーで、今度は、なな号の「グー」
にした手くらいありそうな足。

ああぁ〜、たまらん...可愛過ぎる...



こういうのって、犬好き以外の人が見ても読んでも、
ちーとも楽しくないかしらね。

ま、いいけど。

なな号の見たまま、感じたままBlogだから。