2008.03.22 Saturday
今週の土曜日は
円高ドル安が止まりませんね。ついこのあいだまで1ドル110 円ぐらいだったのが今や1ドル99円、98円ですからね。といっても、私ら庶民にはあんまり関係なくて、円高の恩恵を被るのはせいぜいアメリカ旅行に行くときぐらいですね。
いつだったか1ドル120 円ぐらいのときアメリカ旅行に行ったことがあります。成田空港で円をドルに換えたら10万円がわずか800 ドルにしかなりませんでした。さて当地で仕事を終え、例によってラスベガスに寄り道。一晩で私は5000ドルほど勝ち、そのまま現金を日本に持って帰りました。で、成田で円に換金したらなんと60万円! これが何十万ドル、何百万ドルの取引をする会社だったらどうだったでしょうか。大儲けして笑いが止まらない会社もあれば、大損して心臓が止まってしまった会社もあったでしょう。いずれにしても急激な円高ドル安(円安ドル高も同じですが)には困ったものですね。
芥プロデューサーは、1ドル80円台の時に、今回のゲームの舞台、アリゾナを旅したことがあるそうです。もともと砂漠の地域は、物価が安くさほど旅費がかかりません。この頃は今のように飛行機燃料代や空港使用税も安く、安いお金でかなり楽しめたと言っておりました。
ゲームの1等賞に付いてくる旅のお支度金10万円が支払われるころは1ドルいくらになっているでしょうか。まさか1ドル50円とかはないでしょうね。
いつだったか1ドル120 円ぐらいのときアメリカ旅行に行ったことがあります。成田空港で円をドルに換えたら10万円がわずか800 ドルにしかなりませんでした。さて当地で仕事を終え、例によってラスベガスに寄り道。一晩で私は5000ドルほど勝ち、そのまま現金を日本に持って帰りました。で、成田で円に換金したらなんと60万円! これが何十万ドル、何百万ドルの取引をする会社だったらどうだったでしょうか。大儲けして笑いが止まらない会社もあれば、大損して心臓が止まってしまった会社もあったでしょう。いずれにしても急激な円高ドル安(円安ドル高も同じですが)には困ったものですね。
芥プロデューサーは、1ドル80円台の時に、今回のゲームの舞台、アリゾナを旅したことがあるそうです。もともと砂漠の地域は、物価が安くさほど旅費がかかりません。この頃は今のように飛行機燃料代や空港使用税も安く、安いお金でかなり楽しめたと言っておりました。
ゲームの1等賞に付いてくる旅のお支度金10万円が支払われるころは1ドルいくらになっているでしょうか。まさか1ドル50円とかはないでしょうね。
2008.03.21 Friday
今週の金曜日は
獰猛なグリズリーに手を携える素敵なご夫人。
実はほんの少しだけ今公開中のゲームに登場しているのですが、
お気づきになりましたか?
もう彼女に出会ったという人はかなりマニアックかもしれません。
彼女の名前はマダム・ソフィア。大金持ちです。
なので撮影中はいつもこの格好。
酷暑の中の撮影でしたから、相当こたえていたと思うのですが、
いつもにこやかで涼しげなお顔をしてました。
彼女の出番は「Episode3」でぐぐっと増えると思いますが、
その演技には注目ですよ!
今回のゲームシリーズ、各Episodeによって登場人物が少しずつ
違いますが、それぞれの人物がかかわり合うことでこれからの
物語が進んでいきます。
全てのEpisodeはつながっているのです。
10月に公開されるグランドフィナーレ編「Episode4」に向けて
これからも少しも目が離せません!!
皆さんぜひシリーズで楽しんでください。
次回は4月公開の「Episode2」です。
2008.03.17 Monday
今週の月曜日は
4月からのゲームスタートが、待ちどうしいなな号ですが、私もナナちゃん、KITAさん同様、
花粉アレルギーにやられて、辛い日々を過ごしております。皆さんはいかがお過ごしですか。
この時期の私は、瞼が腫れ、鼻はかみ過ぎで赤くなり、せっかくの美貌が台無し....(って言ってみたい)
ところで、以前にも描きましたが、私達ゲームスタッフは、できる事は、何でも自分達でこなします。
「モデルさん」なんて、聞こえはカッコイイですが、雑誌や、広告の現場のような特別扱いなんて、
微塵もありません。
というか、スタッフのほとんどがモデルで、モデルにならないのは、プロデューサーの芥さんと、
フォトグラファーのなな号だけなんですけどね。
(モデルに「ならない」のではなくて、仕事柄「できない」というのが正確な理由ですが)
彼らは、今更紹介する必要のないくらい、ゲームが始まる前から、すでにおなじみの、ダイスケくんとジェフさん。
違和感ないでしょ、ヘアーメイクさんの仕事をするダイスケくん。
気になると言えば、この2人、ほぼお揃いのヘアーメイクをしている...ってことぐらいですかね。
ダイスケくん、このメイクにすっかりなじんでしまい、撮影時間以外でもほとんど違和感なく、過ごしていました。
レストランで、席について、しばらくしてから、自分のメイクがそのままだった事に気がついた時、さすがに煮詰まった
ダイスケくんには、笑えましたが。
よりにもよって、ウエイトレスが、すごくかわいい女の子だったんですよねー。
で、このメイクだもんねぇ。
花粉アレルギーにやられて、辛い日々を過ごしております。皆さんはいかがお過ごしですか。
この時期の私は、瞼が腫れ、鼻はかみ過ぎで赤くなり、せっかくの美貌が台無し....(って言ってみたい)
ところで、以前にも描きましたが、私達ゲームスタッフは、できる事は、何でも自分達でこなします。
「モデルさん」なんて、聞こえはカッコイイですが、雑誌や、広告の現場のような特別扱いなんて、
微塵もありません。
というか、スタッフのほとんどがモデルで、モデルにならないのは、プロデューサーの芥さんと、
フォトグラファーのなな号だけなんですけどね。
(モデルに「ならない」のではなくて、仕事柄「できない」というのが正確な理由ですが)
彼らは、今更紹介する必要のないくらい、ゲームが始まる前から、すでにおなじみの、ダイスケくんとジェフさん。
違和感ないでしょ、ヘアーメイクさんの仕事をするダイスケくん。
気になると言えば、この2人、ほぼお揃いのヘアーメイクをしている...ってことぐらいですかね。
ダイスケくん、このメイクにすっかりなじんでしまい、撮影時間以外でもほとんど違和感なく、過ごしていました。
レストランで、席について、しばらくしてから、自分のメイクがそのままだった事に気がついた時、さすがに煮詰まった
ダイスケくんには、笑えましたが。
よりにもよって、ウエイトレスが、すごくかわいい女の子だったんですよねー。
で、このメイクだもんねぇ。
2008.03.14 Friday
今週の金曜日は
3月にはいって、日増しに暖かくなってきました。
NANA同様、花粉に苦しめられているKITAです。
以前3月にアメリカを訪れたときのこと。
その年の日本は花粉の飛散量がとても多く、それはそれは苦しい毎日だったの
ですが、苦しさのピークともいえる3月中旬からアメリカ行きが決定したのです。
やったー!これで花粉から解放される!
と思って、国立公園と同じくらい花粉からの解放を楽しみにしていたのですが、
現地についても一向に症状が改善されません。
訪れた国立公園にはたくさんのセコイヤの木々が…。
セコイア=スギ科
アメリカのスギ花粉にも反応するのですね。自分は。
ゲームをやってアメリカに行きたくなって人は、花粉情報にも要注意!?
もうすぐ「Episode2」が始まります。
いよいよダイちゃんの登場ですね。
ホワイトサンズで砂に埋まるシーン、楽しみにしています。
NANA同様、花粉に苦しめられているKITAです。
以前3月にアメリカを訪れたときのこと。
その年の日本は花粉の飛散量がとても多く、それはそれは苦しい毎日だったの
ですが、苦しさのピークともいえる3月中旬からアメリカ行きが決定したのです。
やったー!これで花粉から解放される!
と思って、国立公園と同じくらい花粉からの解放を楽しみにしていたのですが、
現地についても一向に症状が改善されません。
訪れた国立公園にはたくさんのセコイヤの木々が…。
セコイア=スギ科
アメリカのスギ花粉にも反応するのですね。自分は。
ゲームをやってアメリカに行きたくなって人は、花粉情報にも要注意!?
もうすぐ「Episode2」が始まります。
いよいよダイちゃんの登場ですね。
ホワイトサンズで砂に埋まるシーン、楽しみにしています。
2008.03.12 Wednesday
今週の水曜日は
今週はホワイトサンズが続いているようなので
僕もホワイトサンズで。
てか、何故か白黒。。。
白黒だったら別の砂漠でもいいじゃんって感じですがそこは気にせず。。。
写真を見てわかると思いますが、
砂が波を打っています。
風紋というそうなのですが、
天候、風の一定条件が重ならないと綺麗な風紋は滅多に見れないそうです。
今回の撮影はばっちり風紋が。
今回初めてここに行った僕はこれが基準になったので
満足するハードルが高くなったのでした。。。
僕もホワイトサンズで。
てか、何故か白黒。。。
白黒だったら別の砂漠でもいいじゃんって感じですがそこは気にせず。。。
写真を見てわかると思いますが、
砂が波を打っています。
風紋というそうなのですが、
天候、風の一定条件が重ならないと綺麗な風紋は滅多に見れないそうです。
今回の撮影はばっちり風紋が。
今回初めてここに行った僕はこれが基準になったので
満足するハードルが高くなったのでした。。。
2008.03.10 Monday
今週の月曜日は
どんなに、すごい演技力を持ってしても「勝てません」と思わせられるのが、動物です。
見てください、この2匹のさりげなさ。
この自然な演技...って、まあ芝居なんてしてませんけどね。そこに存在するだけで、かないません。
人間2人も、わんこに肉迫する演技で、かなりいい線いってますが。
話は、ころっと変わりますが、ゲームに関係なく、犬を見るとレンズを向けざるおえない
なな号ですが、後から気がついて笑った写真があります。
この2カットです。
まったく同じ犬種です。トリミングひとつで、こうも違うものなのですね。
でも、どっちも、すごくかわいいです。
見てください、この2匹のさりげなさ。
この自然な演技...って、まあ芝居なんてしてませんけどね。そこに存在するだけで、かないません。
人間2人も、わんこに肉迫する演技で、かなりいい線いってますが。
話は、ころっと変わりますが、ゲームに関係なく、犬を見るとレンズを向けざるおえない
なな号ですが、後から気がついて笑った写真があります。
この2カットです。
まったく同じ犬種です。トリミングひとつで、こうも違うものなのですね。
でも、どっちも、すごくかわいいです。
2008.03.09 Sunday
今週の日曜日は
私が初めてニューメキシコ州のホワイトサンズ国立モニュメントに行ったのは、今から14年前、1994年のことでした。もしかしたら命を失うかもしれないというような大病をして、なんとか生還した翌年のこと。目的は、アメリカでメール(男性)ヌードの撮影をするためでしたが、その旅は、私の生きている証、頑張った自分へのご褒美のつもりでもありました。
撮影は西山奈々子先生。モデルはオーストラリア人のショーン。初めて見るホワイトサンズは、本当に美しく、この世のものとは思えない場所でした。大病を経て、生きることの喜びを感じつつ見たから……という解釈もありますが、もうそんなものがすべて吹っ飛んでしまうような、圧倒的な光景でした。そのときに奈々子先生が撮影した1枚がこの写真です。
このときホワイトサンズでは、早朝から日暮れまで撮影を行いました。早朝は凍えるほど寒かったのですが、ショーンはひと言も弱音をはかず、本当に素晴らしいモデルでした。Photo by Nanako Nishiyama
あれから13年が経ち、ホワイトサンズにはその後何度も訪れるチャンスがありました。
そして今回のゲームでの撮影が5回目……。
でも何度見ても、ホワイトサンズの素晴らしい印象は変わりません。
写真が大嫌いな私ですが、仕事の撮影の合間に、下のようなショットを奈々子先生に撮っていただきました。Episode2の主役、ダイスケくんとの貴重なツーショットです。
私が着ている黒いTシャツはEpisode2の中で、大事な役目をする撮影用衣装です。どんな風に使われるかは、ゲームの中で確認してくださいね。
この時の撮影も早朝から始まり、しかも冷えきった砂の中に埋められ、ダイスケくんが味わった寒さは半端ではありませんでした。でも、やはりいっさい弱音をはかず・・・しみじみ私はモデルに恵まれているなと、神様に感謝をしました。
Photo by Nanako Nishiyama
西山奈々子先生のメールヌード作品集は、こちらから。
http://www.ladyweb.org/studio75