2008.02.12 Tuesday
今週の火曜日は
「Episode2」の制作がじょじょに始まりつつあります。
また、あの怒濤の制作ラッシュがやってくるのかと思うと、ちょっと恐い…。
さて、ゲーム制作では、Photoshopという画像ソフトを多用しています。
タイトルロゴなどページの素材をつくることもありますし、写真では、Web用に出力したり、色味を補正したり、時にはあるべきものを消したり…いろいろできて、とても便利です。
あまりに優秀すぎて、すごく便利で高度な機能が備わっているのを知らなかったりします。
不勉強でスミマセン。
「Episode1」制作の時、偶然知ったのは「レイヤーを自動整列」という機能。
三脚を使わないで連続撮影すると、当然、アングルが微妙にズレますが、アングルのズレた複数の写真を、うまく揃えてくれる機能なんです。
パノラマ写真をつくる時の使う機能らしいんですが、詳しく知りません。
Photoshopユーザーなら、知ってて、当たり前なんでしょうけど…。
下の画像をご覧ください。ベアレイクで、シェイクを食べているKITAさんの写真です。
(注)構図の下手さは、この際気にしないでください。
ちょっとわかりにくいかもしれませんが、KITAさんの足や、クマのボディの切れ具合が微妙に違ってます。これが、サッポイッサッと、簡単に揃っちゃうわけですよ。初めてやった時は、驚きました。
タテブレがなくなり、なんとも不思議な効果が出るので、Flashのシーンで結構使いました。
「Episode2」でも、どこかで使うことがあるでしょう。
ということで、上の写真がどう揃ったか、下のFlashでご確認ください。
2008.02.11 Monday
今週の月曜日は
このところ、日本は突然大雪になったり、暖かくなったり、天気が目まぐるしく変わりますね。
季節的に雪は降りませんでしたが、考えてみればアメリカでの撮影も、雨の日はけっこうありました。
なのに、なぜすべてスケジュールの帳尻が、あってしまったのでしょうか。
それはね....芥プロデューサーの頭の中に、すごいコンピューターが備わっているからです。ホント。
それはさておき、アメリカなら雨もけっこう楽しめます。
特に移動中は、どんどん天気が変わって行く様が見えて、とてもドラマチックだからです。
こんな風にね。
この写真には虹以外にも、見せ所があります。
さて、それはなんでしょう
2008.02.10 Sunday
今週の日曜日は
火曜日のブログに、の「太陽光を取り込んで“口の中を殺菌”」というパフォーマンスが取り上げられていましたが、こういう姿は撮影チームのメンバーが、いかに仲がよく、また自由なのか……の証明でもありますね。
言葉を変えれば、素顔のまんま、地のまんま。大自然に包まれて感情のおもむくまま行動するため、実に不思議なパフォーマンスが発生します。
ユタ州ソルトレイクシティ郊外にあるパークシティは、スキーリゾートとしてはユタを代表する国際級のエリア。
アーリー・アメリカン調の雰囲気が漂う街並みを残していて、アメリカ開拓時代を彷彿とさせてくれます。
私たちはここで、旅をする「古代遺跡探索チーム」の撮影をしました。
パークシティの一角、私とフォトグラファーがロケハンをしている待ち時間に、
突然メンバーたちが不思議なダンスを始めました。
「ダンサーチーム」をリードするのはもちろんタケ博士。みんな踊りながらどこに行くのでしょうか。
言葉を変えれば、素顔のまんま、地のまんま。大自然に包まれて感情のおもむくまま行動するため、実に不思議なパフォーマンスが発生します。
ユタ州ソルトレイクシティ郊外にあるパークシティは、スキーリゾートとしてはユタを代表する国際級のエリア。
アーリー・アメリカン調の雰囲気が漂う街並みを残していて、アメリカ開拓時代を彷彿とさせてくれます。
私たちはここで、旅をする「古代遺跡探索チーム」の撮影をしました。
パークシティの一角、私とフォトグラファーがロケハンをしている待ち時間に、
突然メンバーたちが不思議なダンスを始めました。
「ダンサーチーム」をリードするのはもちろんタケ博士。みんな踊りながらどこに行くのでしょうか。
2008.02.08 Friday
今週の金曜日は
僕が昔アメリカに持っていたイメージは「都市」でした。
ところがアメリカ西部には有名なグランドキャニオン以外にも
スケールのでっかい自然遺産がごろごろしておりました。
今回撮影に行ってあらためて感じたのがその魅力。
世界遺産から名もない湖や山々まで、原始の地球を感じさせてくれます。
そして、そこでは自由にキャンプをしたりトレイルを歩いたりする
人々の姿がありました。シンプルにそして豊かに自然を楽しんでいます。
まだ見ぬ自然遺産がたくさん出てくるので今後のEpisodeにも期待していてください。
きっとアメリカの新たな一面を知ることができますよ。
有名なグランドキャニオン。地球のありのままの姿を見せてくれます。
何度訪れても、新鮮な感動が味わえるアメリカ屈指の自然遺産。
ところがアメリカ西部には有名なグランドキャニオン以外にも
スケールのでっかい自然遺産がごろごろしておりました。
今回撮影に行ってあらためて感じたのがその魅力。
世界遺産から名もない湖や山々まで、原始の地球を感じさせてくれます。
そして、そこでは自由にキャンプをしたりトレイルを歩いたりする
人々の姿がありました。シンプルにそして豊かに自然を楽しんでいます。
まだ見ぬ自然遺産がたくさん出てくるので今後のEpisodeにも期待していてください。
きっとアメリカの新たな一面を知ることができますよ。
有名なグランドキャニオン。地球のありのままの姿を見せてくれます。
何度訪れても、新鮮な感動が味わえるアメリカ屈指の自然遺産。
2008.02.07 Thursday
今週の木曜日は
甲子園を騒がせた中田選手のニュースを見て、久々にキャッチボールがしたくてたまりません。
チームイエローストーンと言ったら、とにかくどこでもキャッチボール。スーパーでもボールを見つけたら、とりあえず投げてみて感触を楽しみホテルの駐車場では暗くなるまでキャッチボール。撮影が明るい内に終わるかどうかなんてことばっかり気にしたりして・・・(ゴメンナサイ)部屋でも一応音を立てないように気にしながら投げてみたり。(結構失敗してゴンゴン言わしてましたがww)最初は見ているだけだった芥さんまで混ざってキャッチボール!「血が騒いちゃった~!!!」なんてまで我が撮影班は実はアスリートチームだったんです~て、芥さんが参加してくれたことに私達が一番驚いてましたけどw
そう言えば、アメリカのスーパーって本当に大きくて、大体のスーパーにおもちゃ売り場があって、レターセットの豊富さと言ったら半端なく、衣服なんかも買えたりして日本で言ったらまるでジャスコでしょうか そこで恥ずかしくもなく遊ぶいい大人。。。ぬいぐるみなんかもいい遊び道具ですきっと日本でやってたら間違いなく出入り禁止組でしょうなぁ。。しかし類は友を呼ぶ。と言う言葉がぴったりな息の合った私達。奈々子先生の「こういう人達しか集まらないのぉ~??」と言う言葉を何回聞いたことか 久々にバカをしたい今日この頃です。
チームイエローストーンと言ったら、とにかくどこでもキャッチボール。スーパーでもボールを見つけたら、とりあえず投げてみて感触を楽しみホテルの駐車場では暗くなるまでキャッチボール。撮影が明るい内に終わるかどうかなんてことばっかり気にしたりして・・・(ゴメンナサイ)部屋でも一応音を立てないように気にしながら投げてみたり。(結構失敗してゴンゴン言わしてましたがww)最初は見ているだけだった芥さんまで混ざってキャッチボール!「血が騒いちゃった~!!!」なんてまで我が撮影班は実はアスリートチームだったんです~て、芥さんが参加してくれたことに私達が一番驚いてましたけどw
そう言えば、アメリカのスーパーって本当に大きくて、大体のスーパーにおもちゃ売り場があって、レターセットの豊富さと言ったら半端なく、衣服なんかも買えたりして日本で言ったらまるでジャスコでしょうか そこで恥ずかしくもなく遊ぶいい大人。。。ぬいぐるみなんかもいい遊び道具ですきっと日本でやってたら間違いなく出入り禁止組でしょうなぁ。。しかし類は友を呼ぶ。と言う言葉がぴったりな息の合った私達。奈々子先生の「こういう人達しか集まらないのぉ~??」と言う言葉を何回聞いたことか 久々にバカをしたい今日この頃です。
2008.02.06 Wednesday
今週の水曜日は
ニューメキシコ州カールスバットに泊まったとき
夜な夜なごっそりこ奴らが現れました。
写真撮るの下手ですみません。
目がキラーンして怖いですがめっちゃ可愛い奴らです。
1匹出てくると(親??)仲間もぞろぞろ(子??)出てきます。
この写真は屋根の上ですが、普通に地上もタッタカ走ってます。
彼らは日本でいう猫的な感じで存在してました。
その土地、その土地で動物も変わってくるので、
風景だけではなく、そこにも目をやるとアメリカ旅行はもっと楽しいですよ
夜な夜なごっそりこ奴らが現れました。
写真撮るの下手ですみません。
目がキラーンして怖いですがめっちゃ可愛い奴らです。
1匹出てくると(親??)仲間もぞろぞろ(子??)出てきます。
この写真は屋根の上ですが、普通に地上もタッタカ走ってます。
彼らは日本でいう猫的な感じで存在してました。
その土地、その土地で動物も変わってくるので、
風景だけではなく、そこにも目をやるとアメリカ旅行はもっと楽しいですよ
2008.02.05 Tuesday
今週の火曜日は
自分はイエローストーン班なので、チリネタが続けられなくてスミマセン。
先日のKITAさんも書いておられましたが、撮影現場は、朝から晩まで本当にハイテンション。おまけに、みんなミョーにノリがよいので、ちょっとしたことでも我も我もと乗ってきて、奇妙キテレツなパフォーマンスが、そこここで発生します。
この写真も、そんな自然発生的パフォーマンスのひとつです。
①突然、タケ博士が口の中に太陽光を取り込んで「口の中を殺菌」しだす(←この行為自体、謎ですが…)。
②それを見た、ナナが同調。
③誰もやってくれともいってないのに、KITAさんも同調。
④そんな3人に何の違和感も感じず、普通に写真を撮る自分。
⑤「はい、OK」って、何がOKなのか…。
もう、おかしいんです。
そんなハイテンションの中で撮影された、素晴らしい写真が、まだまだたくさん出てきますので、「Episode2」以降も、楽しみにお待ちください。
ちなみに、この写真はゲーム本編とは何の関係もありません。