Traveler’s High［トラベラーズ・ハイ］

チリの話が、いくつか盛り上がっていましたが、チリと言えば...はい！サルサですねえ。
ダンスのサルサじゃないですよ、食べるサルサです。

ナチョスと言う、コーンの粉で作られたチップスに、ディップのようにつけて食べたり、
もちろん、料理にもかけて食べます。

これが、おいしいんですよ！スパイシー度は色々ありますので、チリそのものより
食べやすいと思います。（チリは食べる物というか、薬味で、サルサはチリの入ったソースです）

日本では、瓶詰めのサルサは見かけますが、意外といいお値段するのですよね。
実は、これ、簡単に作る事ができるんですよ。
サルサミックスがあれば...ですけどね。

アメリカのスーパーでは簡単に見つけられますが（あ、でも、アメリカでも地域によるかもね、サウスウエスト、
ウエストコーストなどメキシコに近くて、メキシコ料理の人気の高いエリア）、今回サンタフェで、ローカルタイプの
サルサミックスを買って来ました。



結果は！レベルの高い味でした！

でも、大手メーカーで出しているサルサミックスだって、ほんとうにおいしいのですよ。
日本で買う瓶詰めサルサなんて、問題になりません。なにせフレッシュですからね！

タマネギとトマトを、細かく刻んで混ぜ、1〜2時間おいてなじませるだけですよ。
チャンスがあったら、ぜひお試しを！

私は海外で出かける（といっても今まで行ったのはアメリカ中西部と香港マカオだけですが）ときには必ずカップ麺やインスタント味噌汁、カップ焼きそば、小分けした醤油や海苔の佃煮、アルファ米などを持っていきます（梅干しはすっぱいのでパス）。ほとんど農協で海外ツアーに出かけるじっちゃんですが……。
そう。これらの品々は全部お湯さえあれば食べられるのです。いくら世界に日本食が浸透しようと、江戸むらさきは簡単には手に入りませんし、カップヌードルはなんとコンソメ味。それはいいのですが、問題はお湯です、お湯。洗面所で出るお湯ではまずおいしいラーメンは作れませんし、「ホットウォータープリーズ」と拙い英語でお願いしても持ってくるのは、たいていぬるま湯。そんな時は「ボイルドワラー、プリーズ」と言いましょう。あなたの発音が正しければ熱湯を持ってきてくれるはずです。

なんだかんだ言っても、結局カップ麺や味噌汁は日本に帰るまでには、必ず誰か同行者のお腹に収まっています。今回の撮影取材でも私が（ここ強調！）、私が嫌がるプロデューサーに無理やりお願いして持っていってもらったカップ麺やグミなどが、さぞかし現地で役立ったことだと思います。ゲームの撮影チームの裏方として頑張っている金子でした。

みなさん「Episode1」は楽しんでいただけていますでしょうか？


今回のゲームに登場した３人、ケンカばか
りしているので「またかよ～。」と思った人
も多いのでは。

でも、実際の撮影現場はまさにその反対！
和やかどころかいつもハイテンションで僕
も写真撮影中なのに思わず台詞が口を突
いてしまったほどです。

　
上の写真は、イエローストーンの宿の駐車
場での一枚。
朝早くからの撮影で相当疲れているはずで
すが、なんだかとても楽しそうです。
一番下の写真は…？
何をしていたんだっけ？？
でも、ゲームの撮影とはまったく関係ないの
は確かです。
　　
そんなスタッフによるこのブログも今回でなんと

　　　　１００回目！！

これからもよろしくお願いします。
　

ソルトレイクシティが冬季オリンピックの舞台になったのは記憶に新しいと思いますが、その施設は今、選手達の練習場としても使われています。
でーっかいジャンプ台にスケルトン、リュージュ、そりゃもう、何でも揃っています。
私達撮影隊が行った時は、エアリアルの練習の真っ最中!!でも、雪がないので大きなプールへ向かって次々と空中をクルクルクル～とアクロバットしボッチャーン！ダッパーン！とやってました。それだけでも怖。。。という感じだったのですが、練習してる選手を見ると明らかにちびっ子！大体5、6歳～高校生くらいでしょうか？自分の身体より大きい板やヘルメットを装着した子供達がやってるんです！大人も顔負けですよ

選手も総勢50名を超えていたでしょうか？指導するコーチ陣の層も厚く一人一人しっかりと見てもらっている。なんて贅沢なんでしょう
と、言うのも私も小さい頃、アルペンスキーをやっていてコーチに見てもらいながら練習に明け暮れていました。しかし、施設もソルトレイクのように充実してなかったし、コーチも取り合い状態。。。それが、どうでしょう!!一人一人手厚く指導を受けている!!!!設備もいいし、食べるものも何度も言いますがエネルギッシュなものばかりだし。そりゃ世界大会で表彰台を総なめしたりしますョ。ま、勿論本人の努力素質あーるでしょうが。因みに私は努力も素質もなかったですw

しかし、そんな環境も身体のつくりの違いも何のそので頑張っている日本人アスリートの方々って本当にすごいなぁと思いました。
私ももう少し頑張っておけば良かったかな??(違うか・・・ｗｗ)練習光景すら一般公開して、ギャラリー慣れしている彼らには到底勝てる気がしません。ｗ

今日はニューメキシコ州のお話です。

ニューメキシコは食べ物はほとんどチリソースがかかっています。
これがまた辛いんですよ。。。
辛いのがダメな方はチーズバーガーをお勧めします。
（旅の終盤、辛いのにノックアウトされチーズバーガーばかり食べてました。。。）

でも、本場のチリソースはうまいです。
日本で食べるチリソースとは全然違って種類も多く、味は保証します。

ただ何を間違ったか、ある街で変な食べ物がありました。
その名もビビンパ。

普通じゃん。
そう、名前は普通なんですが豆板醤がチリソースなんです。
食べた瞬間、
「何じゃこりゃー」
松田優作もびっくりですよ。
味は旨いんですがチリの本場とあって辛すぎるんです。
こういう料理に出会うと、日本の海外料理も間違って料理されてるのかなと心配になります。。。













味は旨いと書きましたが、辛すぎて正直わかんないです。

ニューメキシコに行かれる方、ビビンパ食べてみて下さい。

連日、たくさんのご応募、ありがとうございます。
プレイしてくださった方の多くが、アメリカ西部の世界遺産に興味を持っていただけたようで、本当に嬉しく思っています。

感想の中に、「Episode1」の自然遺産の守り神が登場シーンがいい、という意見が結構あります。幻想的だし、またBGMがカッコイイ。「CDが欲しい」なんて感想もありました。

ありがとうございます。

他のシーンでもそうですが、バッチリ合う曲を選ぶのは大変。おまけに、ファイルを見ただけでは、何の曲かわからないので、毎回再生して確認です。ファイルの管理が杜撰なので、同じ曲を何回再生したことか…。

アップルの音楽再生・管理ソフトに「iTunes」というのがあります。
みなさんも、好きなアーティストの曲をいっぱい入れていることでしょう。

で、僕のiTunes。

効果音とループ音ばかりです。

「Episode2」の制作も本格化すれば、また増えることでしょう。

そんな音（曲）も楽しめる「Five Stars・アメリカ世界遺産５つの謎」。
ぜひ、迷惑にならない範囲で、ボリュームを上げて、楽しんでいただければと思います。

そう言えば、フォーコーナーズの撮影で、思わず「どうしますか？」とプロデューサーの芥さんに
聞いた事がありました。

理由は、旗が半旗（弔意を表すため）だったからです。
ジェフの説明によると、ナバホ族（ネイティブアメリカン）のアメリカ兵士が
戦死したからだろうと言う事でした。

分刻みのスケジュールですから、出直すのは、かなり厳しいわけです。
こういう事にも出会のですよ。

あれー、そう言えば、そこのシーンはどうなっていたかな.....

思わず、ゲームをやり直して、確認してしまいました。