チャンピオンズリーグ、南野のフルタイムの奮闘もリヴァプールに及ばず。

グループステージ突破をかけてホームでリヴァプールに挑んだザルツブルク。南野は2トップの下のシャドーの位置で起用。
キックオフ20秒で中盤深い位置から最前線のハーランドへの長いスルーパスが通り、おおぉぉ…と声が出たが、ファン・ダイクがさすがの応対でシュートを許さず。その2分後あたりには、南野のスペースへの走り込みからヒールで落とし、さらにブロックされたシュートのこぼれに南野が詰めたがフィニッシュできず。
リヴァプールも後手に回ってたわけではなく最後尾からのロングフィード1本でフィニッシュへ持ち込んだり、(リヴァプールだって、この試合を落とすとグループステージ敗退の危険性が高いし…)8分までに2度のチャンスを作るなど、序盤から互いにゴールをめざして激しい戦いを見せる、期待どおりのホットな試合に。

続き▽

| trackback (0) |

▲ページのトップへ

CALENDAR

        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

<<前月 2025年05月 次月>>

Back Number

これ以前の記事はこちらから

Recent Trackback

Profile

▲ページのトップへ