首位の横浜F・マリノスに挑んだセレッソ大阪、緊張感ある90分の攻防。

6連勝中で首位を走る横浜F・マリノス。昨夜はセレッソ大阪とのアウェイ戦。実はマリノスにとってアウェイでのセレッソ戦は「鬼門」らしく、、、また、実はこの3節のセレッソの対戦相手が川崎フロンターレ、鹿島アントラーズ、横浜F・マリノスということで、上位3クラブとの連続対戦という日程になっており、セレッソの勝ち、ドローで迎えた3戦めであり、図らずもセレッソがリーグ後半の鍵を握る存在となっておった次第。
セレッソのフォーメーションは4-4-2。マリノスのシステムに対して4-4-2ではちょっと厳しくないか…とも思ったが、4-4のブロックをしっかり形成し、前線がハードワークしてマリノスの攻撃に対抗。そして迎えた30分過ぎ、マリノスの最終ラインから中盤センターへ付けたボールをまんまとカットし、そこから速攻、、、距離はあったんでどうかと思ったが、加藤がアウトにかかった見事なミドルを突き刺してセレッソ先制。

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