ホームとアウェイ、両チームのユニフォームの色
2010.10.15
ホームのチームとアウェイのチームは当然、ユニフォームにパンツ、ストッキングの色が違う(色を変える)わけだが、Jリーグの試合を見ていると、もちろんユニフォームは違う色を身につけているが、パンツとストッキングについては同じ色もしくは似た色であることがままある。
ワールドカップ本大会などではそういうことは絶対ない。ホームのチーム(ホーム扱いのチーム)とアウェイのチーム(アウェイ扱いのチーム)とでパンツもストッキングもちゃんと色違いを身につけている。そのため、両チームのユニフォーム・カラーの関係から時として見慣れない色の組み合わせになることもある。
Jリーグでは各チームのセカンドユニフォームの色の組み合わせを尊重しているのかもしれないが、ナイトマッチなのに両チームとも黒色系の色のパンツやストッキングだったり、デイマッチなのに両チームとも白色のパンツだったり、そういうことが結構ある。実は日本で行う日本代表の試合(テストマッチ、親善試合)でもこれまで同様のことが結構あり、私なんかは気になっていたところだ。ワールドカップ予選でもそういうこと(日本チームはユニフォームが青色、パンツが白色、ストッキングが青色、、、アウェイのチーム=対戦相手はユニフォームもパンツもストッキングも全て白色、、、こういう場合は対戦相手にパンツは白色でないものにさせるべき)があったし、逆に日本チームがアウェイなのに対戦相手と部分的に色がかぶっているのに基本の組み合わせを身につけていたり。
海外では、ナショナルチーム(代表の試合)はもちろん、国内リーグの試合であってもこういうところはもちろんカッチリしている。日本でも、代表の試合はもちろんJリーグの試合でも、インターナショナルなルールというか慣習を取り入れて欲しいと思う。
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