東アジアカップに臨むメンバー、初選出の選手には納得。
2015.07.23
本日、東アジアカップに臨むメンバーが発表。初選出が、米倉に倉田に、浅野に武藤雄樹に遠藤航。これは納得の選出だろう。
武藤雄樹は、いわゆる「じゃない方の武藤」だ…御本人はその表現は嫌だろうけど。ベガルタ仙台時代はチャンスに決められないイメージが私なんかにはあったんだが、当時のベガルタの起用の仕方がよくなかったという声もあったそうで。ポテンシャルは感じさせられてましたね。武藤が決めてくれりゃ、ACL(アジア・チャンピオンズリーグ)もグループステージ突破できたんのに…な~んて、いつの話をしてんだ(笑)
遠藤航はU-22の中心選手だが、そうそう、こうして呼ぶべきですよ、下の世代でまず結果を出して…とか言ってないで。浅野も然り。米倉と倉田は以前から私は呼ばれるべきと思ってたんで、納得ですね。米倉は、中盤のスター選手だったが、ジェフ千葉で右サイドバックにコンバートされて、よかったね。
あと、柏木が呼ばれていることに異論もあるみたいだが、先シーズンもよかったという向きもおられるが(私はそこまでは思わなかったんだが…先シーズンは)今年は呼ばれるに値するだろうな。ACLでもこれくらいやってくれりゃぁ、よかったんだが。国内ではないアジアの戦いで、どこまでやってくれますかね。あとは、いよいよ米本だな。
それと興梠と宇佐美のトップは、想像するだけで面白そうだ。
サンフレッチェ広島の柴崎晃誠(鹿島アントラーズの柴崎岳、じゃない)は、直近の先週末の試合でハムストリングをやってしまって、ハリルホジッチは呼ぼうとしていたらしく、残念。今シーズン途中からシャドーの位置(2シャドーの一角)に入って、いいパフォーマンスを見せていた(その影響だろ、工藤浩平が松本山雅FCへ移籍したのは)のが目に留まったんだろう。これまで長らくボランチの選手だったんだが、新境地を切り開いたところだったんだが。
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