「こんなゴールを決められるのは我々の中では宇佐美だけ、あとは練習で…」

2018.02.18

ハリルホジッチが中島翔哉を見にポルトガルへ足を運んでたそうで。（※追記…ハリルホジッチ本人ではなく、コーチだった模様。）
その眼前での見事なスルーパスでのアシストに、右サイドからのクロスを巧みなループシュートで沈めたゴールに、ハリルホジッチの目にはどう映ったんだろうか。ゴールを決められそうにない選手層の中で、スペースが空いてからの（スペースができてからなら生きると思われる）中島のフィニッシュ能力を買って呼ぶのかね、、、ジョーカーとして。

昨夜は宇佐美の久々のゴールでプチ盛り上がったが、私的にはその直後の大迫の反転してニアをブチ抜いたゴールの方にアゲアゲだったけど（笑） 大迫もリーグ戦ではこれが2ゴールめなんだよなぁ。珍しく派手な雄叫びをあげておったが、気持ちはわかるけど、わかるんで、毎試合このように獰猛にゴールを狙わないとなぁ。もっとも、チームの中でチャンスメイカーもゲームメイカーもやらされているって部分もあるんだが。

で、宇佐美のゴールだが、実に技術の高さを感じさせる見事な、そして素晴らしく速いタッチのゴールだったんだが、まぁ最前線へ飛び出して後方からのボールを宇佐美へ落としてくれた味方に感謝しないとな。
で、このエントリーのタイトルは、デュッセルドルフの監督のコメントだそうで。練習でもっと多くのものを見せて欲しい…とさ。そうだろうなぁ、、、昨秋だったか、ダルな感じの練習取り組み光景の映像をどっかで見たが、あれじゃぁなぁ。
以前、バイエルン・ミュンヘンに居た時も、当時の監督（ハインケス）に、誰もできないことができるけど…誰でもできることができない…みたいなことを言われてたが。。。

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