今夜、アジアカップの初戦。
2019.01.09
大迫のコンディションやら、守田も離脱した中盤センターに冨安が入るのかとか、中島翔哉の位置に原口が入ってもそれは代役じゃないだろうとか(とにかく日本人の旧式な感覚は代役って括りが好きというかデフォだよなぁ…)いろいろあるが、試合を楽しみにするとして。
今日は35歳を過ぎたくらいのプレイヤーがどういうモチベーションでプレーするんだろう、、、っていうような軽い議論というか会話めいたものを耳にしたんで、そのことをちょっとだけ。。。
年齢は関係ないとはいうものの、確かにもうその年齢になればナショナルチームから声がかかることもまず無いし、海外クラブから声がかかることもまず無いだろうね、普通には。そりゃわかんないけど、、、わかんなって言ってもね、現実的に。
で?? より上のクラスのクラブへ移籍する向上心だとか、さらなる成長をめざすとか、もうそういう齢じゃないってか??? だから、どういうモチベーションでプレーしてんだろうって???
うーん、そういう疑問が生じる感覚がわからないというか、いやまぁ、現実的な話としては全否定するわけではないんだが、どういうモチベーションっつうたって、いいプレーをし、チームの勝利をめざす、っていうことじゃ、皆さんは納得できない理解できないのかな、、、と直感しましたね。
サッカー(もしくはサッカーという仕事)が好きなんじゃないか…とか、家族を養うため…とか、そりゃそういうのもあるだろうが、それだけじゃなかろうと。プロフェッショナル、プロフェッショナリズム、プロフェッショナルなモチベーションというものが随分軽く考えられてんじゃないかな、という気はしましたね。
あと、ロマンを前面に出すつもりはないが、どうもあまりに現実的な視野なり視点なり思考、感覚というか。
こういうのは、フットボールやスポーツ選手にまつわることだけでもないんじゃないか。今(いま)風の感覚、神経として。
オジンの発想ですかね。
ま、時代や世代は変わっていくのかな。。。
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