とてもとてもナショナルチームに呼ばれるレベルのプレーではないものを、見せていただいた。

昨日のJ1も(昨日はスタジアムには足を運べなかったが)複数のデバイスで楽しませていただいたんだが、ちょっとなんっすか???っていう守備が目についたんで。。。

3月のA代表のテストマッチに呼ばれたばかりの選手だが、緊張感のない持ち上がりでボールロストして、その直後の対応も悪い。挙句の果てに速いドリブリングで突破されかかっているのに、まったくスプリントが効かず、なんであんなに遅いんかと。相手が速いったって、ありゃ無いだろ。
こんな感じの選手を呼ぶって、他にいパフォーマンスの選手が居るだろうって。誰がセレクトして呼んでんだ?? 例がワープするが、その3月のテストマッチには鎌田をベルギーから呼んだが、鎌田を1トップで起用するし、それも含め、誰がセレクトして呼んでんだ?? 森安監督じゃないような気がするけどなぁ。。。

別の試合では、アンダー世代でずっと呼ばれている選手が、確かにディフェンスラインの裏に浮かして落とす意表を突くボールだったかもしれないが(ああいうボール、私なんかも結構やってたけどなぁ、、、もっと私らは単にアバウトなだけだったんだけど…)それを厳しい競り合いやコンタクトもないのに(後ろ向きだったとは言え)空振り…かよ。そこを後ろから来た相手フォワードにヘッドで突かれて失点、そのまま敗戦、と。
少年サッカーかよ。
某スポーツ紙の記事は、ミスと書いているが、ありゃミスって言わんぞ。単に技量が足りないだけじゃないのかね。なんで、あんなに身体が動かない、使えないんですかね。トレーニングが間違ってんじゃないかねぇ。

あー、どのプレー、どのシーンのことか、わかっちゃいますかね。。。

ところで、今日のJ2のFC岐阜ホームの試合で、実況アナウンサーが自信満々にセンターラインと言っちゃうのは萎えるので、なんとかなりませんかね。コメンテーターも優しく、やんわりと、そっと(笑)何気なく、修正してあげてくれませんかね。
そういえば、今シーズン初めには、ピッチサイドに設けられた「VIP席」を伝える某・旧メディアの記事で、サイドラインから○メートル…というヘッドラインを堂々と付けておりましたなぁ。
記事中の写真キャプションでは、ピッチレベルという表現を使っており、わかってる風というか、ごく普通なんだが、ヘッドライン(記事タイトル)がそうなのは、やはり頭や感覚や知識が古いデスクの仕業(?) 為す所業(?)かね。

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