今日のNHK地上波のJリーグ中継で「副音声でジャッジ解説」なんてやるそうだが。
2019.11.02
11月のインターナショナルマッチ・ウイークは14日にアウェイでワールドカップ・アジア2次予選があって、19日は吹田でテストマッチだが、その間の17日に広島でU-22のテストマッチがある。
19日のテストマッチにはJリーグでプレーしている選手(新しい顔ぶれ)を追加召集で呼びそうだが、14日のアウェイ(キルギス)に帯同したA代表のメンバーの中のU-22の選手は日本に連れて帰り、17日のU-22のテストマッチに臨ませよう…的な話が進んでるのかな。
なるほど発想はわかるが、インターナショナルマッチ・ウイークでの各国協会の拘束をU-22の活動にまで適用しようっていうのって、所属クラブに通用するんかね。
さて、本日はNHK地上波(総合テレビ)でJリーグ中継があるが、副音声で「ジャッジ解説」をやるそうで。昨今VAR導入だとか判定をめぐっていろいろあるんでタイムリーなアイディアかもしれないが、昔も何度かそういうのありましてね。もちろん当時は副音声なんてものは無いから、状況に応じて適宜、元国際審判員の御方が音声で入って来る、、、っていう仕様だったけど。だけどそれがね、喋りも素人なもんだし全然面白くもナンともなかったんだよな。Jリーグが創設されるずっと前の記憶のことを言ってまして、試合の内容やレベルもナンだた時代だけどね。
今回は副音声でダラダラと(…って言っちゃぁ悪いけど)時間もスペース(?)(笑)もあるんで、昔ほどつまらなくはないだろうと思うが。元国際主審の岡田正義氏が出演だそうだ。
で、その中継する試合って大分トリニータとFC東京というカードで、、、まぁなんとも塩っけの多いカードにしたもんだ。それだけでどうよ…って感はありますけどね。
放送は15:00から。
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