明後日からU-23アジア選手権だが。
2020.01.07
昨夜入ってきたニュースだが、ブレーメンが大迫のオリンピック出場を容認するんだって??
選手本人が強く要望すれば…とは言うが、Aマッチでない以上、そんな浪花節じゃなかろうって。なんでブレーメンが容認するのか、ちょっと首を傾げるが、考えようによってはブレーメンにおいてそれくらいの存在なのかもしれんなぁ。
ま、日本チームにとってはやはりとても大きいポジティブな要素だ。
タイでU-23アジア選手権が明日開幕。日本の初戦は明後日。
なんか今週明けから地上波放映権を持つテレビ朝日が、やたらと番宣を流すようになっており。
ある時間帯にたまたまテレビ朝日を見たら、なんか随分尺長かったぞ。1分なんてもんじゃない。一体誰(どの視聴者層)向けなんかいね、と思ったけどね。たぶん高齢者が視聴する時間帯であり番組だったと思うが、、、ちなみに私がその番組自体を視てたわけではない…だから、なんの番組だったか記憶にない(笑)
ちなみにBSでもNHK(BS-NHK)でライブ放送がある。
最近代表の試合中継の地上波視聴率が伸びないから多少は煽ろうってかね、テレ朝。
先週末のボローニャVSフィオレンティーナを見逃し配信で視聴したが、右サイドバックの冨安を含めた右サイドの関係性がバージョンアップしているのも楽しくなった。これまでは中盤右との関係性(冨安の上がったスペースのカバー程度)だけだったんだが、中盤底も含めた関係性になっており、中盤底が冨安の上がったスペースを埋め、中盤右はサイドにポジショニングし、冨安がインナーラップするなり中央へ入っていく…というシーンもあったり。
まぁしかし冨安も相当信頼されてるのか、セットプレーではいつも堂々とゴール前中央にポジションをとってるし、右サイドからのビルドアップではない場面でも中央や前線へ入っていくし(笑) 見ていて楽しいけどね。
ただその分、冨安の上がったスペースを突かれてピンチになる場面も出てくる。冨安自身も、自軍ペナルティアリア外辺りでボールを受けて持ち上がろうとして、相手2枚に潰されてフィニッシュされた場面はマズかった。シュートがクロスバーを越えてくれて助かったという場面。
面白いのは、最終ラインからのビルドアップ時には逆サイドの左サイドバックのデンスビルが毎度さっさと高い位置をとっていたんだが、この試合ではデンスビルは明らかに終始抑え気味で、冨安の方がどんどん高い位置をとっていたこと。チームとしてこれを容認しちゃったのか、明らかに仕様が変わっておった。まぁ右サイドがボローニャの攻撃の起点であったりボローニャの展開の中心になってるしな。
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