間違った戦い方をしていない、、、んだそうです。

JFAの技術委員長のコメント。まぁね、余計なこと言えないのは大人の事情としてわかるが、それにしてもそこまでの表現してたら、フットボール・フリークの嘲笑を受けるだけじゃないですかね。
あ、なんのことか書かなくてもいいっすよね。
昨日は高校サッカーのファイナルがたいへんな激闘で。来年のファイナルは新国立競技場に戻すんかねぇ。フットボール専用スタジアムの光景を一般ピープルに見せたいんで、埼玉スタジアムでよいと思いますけどね。
それこそフットボール・フリークの大多数がそう思ってると思うぞ。

ファイナルの観客数も最多、大会総観客数も最多だったそうで、旧メディアで扱いが悪いのにこの盛況ぶりは結構なことだ。U-18プレミアリーグとの連携を工夫してもらいたけどな。そっちの方がメインのコンペティションであるはず。そもそもU-18プレミアリーグ、U-18プリンスリーグのことを一般ピープルに知らしめないと。

昨日のファイナルは、PKで2-0となった時にオワタ…と実は私もちょっと思った(笑)
青森山田は今大会、どこぞのビッグクラブかと思わせるような戦いぶりで、前半にサッサとリードを奪って後半は多少追い上げられながらも勝ち切るという、、、また、セットプレーで抜け目なくゴールを奪う、最初のチャンスでゴールを奪う、と。
ただこの試合では、フィジカルコンタクトで制してきた部分がちょっと落ちてたかも。象徴的だったのは後半、静岡学園のドリブリングに対して2人で身体を当てながらサンドして行ったんだが、ファウルでしか止められなかったシーンかねぇ。
2-2となった振り向きざまのファインショットのシーンでも、シュートはもちろん言うことない素晴らしいものだったが、ちょっとだけシュートを打つスペースを空けてしまったしゴールマウスへのコースも空いていたし。
とはいえ、決勝ゴール(逆転ゴール)が決まったのは試合最終盤。今度は静岡学園がセットプレーからヘッドで捻じ込んだゴール。ゴール前で渦を巻くように動いて、大外には誰も付いていないという、セットプレーでゴールを奪ってきたのにデザインされたセットプレーで試合を決められるという、なんとも皮肉な結末に。静岡学園もあんなセットプレーを用意してたんだな。
セミファイナル、ファイナルと、いい試合を見せていただいた。某氏も前夜(U-23)のストレスを解消させてもらった、、、などと言ってたそうだが、多くの方々共通の感想だろう。タイから帰国して(タイでは敗退決定の試合をスタンドで観ていたよね…)表彰式に列席していたJFA会長、何を思った??? 何か感じたか??? 特に何も感じてないかな。

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