今後「なでしこリーグ」は男子で言えばJFLに相当、、、というわけだ。
2020.12.22
本日、「なでしこリーグ 2021シーズン概要発表記者会見」なるものがネット配信されたの視聴。来秋「WEリーグ」が誕生するので「なでしこリーグ」(正式には日本女子サッカーリーグ)はアマチュア最高峰のリーグということになる。(「チャレンジリーグ」は廃止。)
「なでしこリーグ」は男子で言えばJFLに相当、、、ということになるわけだ。
その「なでしこリーグ」の参加チームは20チームとのこと。1部は12チーム、2部は8チームで来年は行われる。
1部は3月27日開幕、2部は4月10日開幕で、10月には閉幕する。
「WEリーグ」は来年9月開幕の秋春制で、それと合わせないんだ…と思ったのは正直なところではある。プレスからもその点についての質問は全く出なかったけどね。
ところで、先週末日曜日のJ3最終節では、勝てばJ2昇格のAC長野パルセイロがホームでまさかの完敗で、勝点差「1」のSC相模原がアウェイ戦で着実ゴールを決めて快勝で(とはいえ、1点差のリードでの最終盤、もしや同点においつかれてドローなら長野パルセイロの2位(J2昇格)が決まるという状況…)土壇場で2位と3位が入れ替わり、来シーズンのJ2昇格はJ3優勝のブラウブリッツ秋田とSC相模原となった。
長野パルセイロにしてみれば、また昇格失敗…といったところ。試合終了直後に地元民放TVでは特番を組んでいたらしい。。。
SC相模原は相模原駅前の立地のよい場所に新スタジアム構想があるんだが(女子のノジマステラ神奈川相模原、ラグビー、アメフトのクラブの4クラブ合同で進めようとしているわけだが)あんまり進んでないような話を耳にするが、さてどうなりますか。SC相模原のJ2ライセンスの問題もあるんだけどな。
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