冬の移籍ウインドウで加入した右サイドバックがスタメン、酒井宏樹は左サイドバック。
2021.01.25
先週末の試合、マルセイユはアウェイでモナコと対戦。この冬にマルセイユに加入したリロラが(確か)加入後2度めのスタメン。酒井宏樹は左サイドバックでスタメン。
マルセイユは序盤、相手最終ラインの裏に落としたボールをラドニッチが個人技でフィニッシュして幸先よいスタート。前半は1-0で折り返し。
ところが後半立ち上がり、コーナーキックから簡単に失点して同点に。さらに再びコーナーキックから逆転ゴールを許してしまう。さらに終盤、フリーキックを直接決められて3失点。逆転されて完敗となった。
なんかマルセイユの最終ラインから中盤の構成って、ゴチャゴチャしてんだよね。これじゃぁ、なかなか難しい。上位進出は難しいだろう。ビラス・ボアス監督の手腕もこれくらいかね。
なんか(以前から、そして今も)日本に関心があるご様子だが、ACLで上海上港での采配を見たが、このマルセイユでの采配も含め、日本のクラブは来て欲しいとは思わないんじゃないか。
で、フィオレンティーナから加入した右サイドバック、スペイン人プレイヤーのリロラだが、うーん、まぁ加入直後だから本領発揮とは行かないだろうが、何がそんなにイイのかちょっとわからん。単なる私なんかのイメージだが、日本でもよくある、中盤のどちらかというとテクニシャン系の選手がサイドバックをやっている(コンバートされた)風な印象。
あ、買取オプション付きの今シーズン終了までのレンタルだそうだ。
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