オリンピック代表のオーバーエイジは吉田麻也、大迫、そして遠藤航か柴崎??

2021.04.09

某スポーツ紙でその方向が「確実」との報道。まぁ妥当なところだろう。珍しく（?）（笑）
センターバックに吉田麻也を起用すれば、吉田麻也&冨安というA代表のレギュラーセンターバックになる。
大迫は、まぁそうかな、、、ここにオーバーエイジを使わざるをえない…っていうのは日本のフットボールの伝統だ。
中盤センターに遠藤航というのも、実はここが最も理にかなっている。

先月のAマッチ2試合を見ても、遠藤航の存在感は圧倒的。日本のフットボール史における中盤底として最高レベルであろうことは間違いない。
ただし、オリンピック（ごとき）に所属クラブが出してくれるか、、、ってところが最大の課題。さて、シュツットガルト（あるいはステップアップして違うクラブの可能性もあるか??）が応じてくれるかどうか。。。
で、遠藤航もしくは柴崎だって??
なんで遠藤航のハナシに柴崎の名前が出て来るんだろうね。中盤ったって、全然プレー内容も違うでしょうが。相変わらずJFA内部に柴崎推しがはびこっているようだ（苦笑）
遠藤航に田中碧をレギュラーに据えた中盤は、これは見ものだよなぁ。

センターバックについても、瀬古もいるし、セレッソ大阪で瀬古とセンターバックのコンビを組んでいる西尾も（西尾はもう1つ下の世代だが）今週ミッドウイークのJリーグを視ていて、あらためていい選手と認識した。（その試合は瀬古はお休みだったんだが。）
セレッソ大阪の下部組織から立て続けに、良いセンターバックを排出しますね。
もっともセレッソはブラジル人センターバックを獲得しており、間もなくプレー可能になるはずなんで、西尾のプレー機会が減らないか、ちょっと心配ではある。

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