冨安、鎌田、伊東純也…移籍の噂もチラホラ出てくる季節。
2021.05.27
今朝起きてみると某一般紙(スポーツ紙ではない)に川崎の等々力陸上競技場をフットボールスタジアムにするという記事が。陸上競技場として改修することになっていたが(メインスタンドのみ改修済み、キャパ3万5000へ拡大の計画)これをフットボールスタジアムへ計画変更…陸上競技場は等々力緑地内の別の場所に移動…というリーク。
さてリアルなんでしょうか?? 朝日新聞(あ、朝日新聞って書いちゃったね…)の記事なんだけどな。
ヨーロッパではシーズンが終了して、来シーズンに向けた移籍の噂も出てきている。
一番新しいところでは昨日あたりだが、冨安がアタランタという現地報道も。アタランタは新興勢力で、このところチャンピオンズリーグでも上位に躍進。来シーズンもチャンピオンズリーグ出場権を獲得済み。悪い移籍ではないと思うが、長年にわたって地位をキープしてきた伝統的なクラブではないので、この先も安定的にプレゼンスをキープし続けるかどうかは未知数…という点はあるかもしれない。
鎌田はイングランドのトットナムという噂が以前から飛び交っているが、そしてフランクフルトは鎌田と同タイプ(?)の選手を獲得済みという情報もあるが、さてイングランドで鎌田のインテンシティで対応できるか、、、そもそもトットナムは来シーズンの監督が決まらないと…という点もある。
ただ少なくとも、フランクフルトから移籍はするんだろうな。
伊東純也のゲンクは、プレーオフ最終節でクラブ・ブリュージュにアウェイで勝ち、勝点で遂に並んだが(得失点差もゲンクが大きく上回っているが)レギュレーションにより既にクラブ・ブリュージュの優勝が決定済み。
既に発表されているベルギーリーグ公式ベストイレブンにも伊東純也は選出されており、今シーズンの記録としては公式戦12ゴール・16アシスト…ということでよいのかな、実に素晴らしい数字だ。
現地では、リーグ連覇を果たした(直近6シーズンで4回優勝)クラブ・ブリュージュが獲得オファーを出したと報じられている模様。
クラブ・ブリュージュはベルギーでトップのビッグクラブだけどな。ま、日本人としては他の国で見たいって思うのは人情というもの。
あと、まだ具体的な噂レベルも出ていないものの、フローニンゲンでシーズンMVPに選出された(しかも全試合フル出場)板倉は、パスはマンチェスター・シティのままだが、普通には来シーズンもフローニンゲンでプレーするとは考えられなく、来シーズンのどこのクラブでプレーするのか、注目される。まさかシティでプレーするとは、誰も思ってないだろうけどね。
サンタ・クララの守田もね、シーズンハーフのプレーで十分な評価を得たわけで、ステップアップできるかどうか。。。
また当然、シュツットガルトの遠藤航もあちこちから関心が寄せられているのは間違いないが、ある人が言ったんだが、自分なら遠藤航をイングランドに移籍させてシュツットガルトには守田を獲得させる…って、、、なるほどね。
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