冨安、アーセナルへ。
2021.09.01
トットナム移籍だの、アタランタだのミランだの、いろいろな情報や動きが飛び交っていた冨安だが、その背景にはボローニャが要求する移籍金に少し足らないという状況もあったようだし、移籍ウインドウ最終日、日本時間夕方あたりにアーセナル移籍か…という動きが報じられ、我々もキンチョーした次第(笑)
結局(あまり金額のことは言いたくはないが)約30億円の移籍金でまとまった模様。
今の状況でポンとこの金額を出せるのは、まぁイングランド・プレミアくらいだよなぁ~
アーセナルは「ビッグ〇」の一角と扱われていたのはもう過去のこと。言ってしまえば落ち目であり、今シーズンも既に開幕から3連敗という体たらく。しかも大量失点、そしていまだにゴール無し(ゼロ)という状況。
パニックバイじゃないか…という向きもあるようだが、もし仮にそうだとしても、日本のディフェンダーがこの移籍金でイングランド・プレミアリーグへ移籍というのは、やはり感慨深いものがある。
ま、アーセナルのサポーターの声を除いてみると、実はあんまり冨安のことを知らない空気もあり、、、セリエAの試合なんて、見ないんだろうな。。。
じゃ、彼らを驚かせてやってくださいよ。
…ということなんで、冨安は今回のワールドカップ・アジア最終予選の第2戦(@カタール)にも合流しないのかな?? そのあたり、JFAから何もアナウンスが無い。守田はカタールで合流すると明らかにされているが。
そうなりますとですね、また一部の選手に負担を強いるマネジメントになるんだが。JFAって、ずと昔からそうだ。それで選手を摩耗させてしまう。
さて、移籍ウインドウは昨日で閉じたが、まだトルコは開いている。その守田のトルコへの移籍が復活したりするんだろうか。
また、鈴木優磨は結局希望していたイタリアへの移籍は叶わず、幾つもオファーが届いているが本人が拒否しているそうで、シント・トロイデンでどうするんだろうな。
鎌田も移籍は実現せず。
堂安もPSV残留となった。
今夜はルヴァンカップのクオーターファイナル、1stレグ。4試合一斉開催。
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