ブライトンの三笘、20分間のプレーはどうだったか…(なお本日よりインターハイ)
2022.07.24
インターハイのライブ配信はこちら。(スポーツブル「インハイTV」)
https://inhightv.sportsbull.jp/competition?id=8
https://sportsbull.jp/category/inhightv/
昨夜は板倉のボルシアMGと久保建英のレアル・ソシエダのプレシーズンマッチがあり(DAZNで見逃し配信中)そちらがタイムアップになったところで(ジャストなタイミング)で三笘がピッチへ。70分あたりでの出場となった。
こちらもDAZNで見逃し配信中。
ボルシアVSソシエダのプレシーズンマッチについては、明日か明後日にでも。。。
ブライトンのこの日の相手は、イングランド2部に相当する「チャンピオンシップ」のレディング。
相変わらずブライトンは3バックで両サイドにウイングバックを張らせる形で、三笘は左ウイングバックに。
我々としてはもう1列高い位置に置いて欲しいが、まぁそこはチーム戦術なんでなぁ。。。
それでもブライトンのやり方は、ボールを保持すれば両ウイングバックが高い位置取りをして、まるで4トップのような形を取る。
三笘は前のプレシーズンマッチで1ゴールしたが、縦への単騎突破は仕掛けなかった(控えていた??)印象だが、この試合では幾度となく縦へのドリブル突破を図る。
その中で得意のゴールラインに沿うような感じでペナルティエリア内へ侵入して倒されたシーンがあったが、まぁあれは普通にPKだが、この試合はプレシーズンマッチ、ノーファウルのジャッジ。イングランドのレフェリーはもしかすると公式戦でも取らない傾向が強いかもしれないが、今はVARがあるんで、VARA介入でやっぱりPKだろうな。
その他には、中盤でロストしたが、すぐに切り替えて奪い返しに行き、結局奪い返してしまったシーンもあって、あれは良かったんじゃないか。
試合終盤には、中寄りでボールを受けて、ワンタッチで(多分)右アウトで左サイドの味方の前のスペースへフィードしたシーンがあり、ウン、これも足元に貰ってドリブリングだけじゃないことを証明するプレーだったんじゃないかと。
ま、でもまだ味方が付けてくれるボールは、止まっている状態の足元に付けるばかりで、もうちょっとそこら辺はバリエーションが増えてくれればイイんだがな。
イギリスのメディアでも一応高評価らしいが、まだまだ本領発揮はこれからだ。
ブライトンはこの後は、プレミアリーグのブレンフォード、スペインのエスパニョールとのプレシーズンマッチを予定しているようで、どちらもDAZNによる配信がある模様。
途中出場になるだろうが、三笘のパフォーマンスに期待したいもの。
ブレンフォード戦は日本時間7月26日(火曜日)23:00、エスパニョール戦は日本時間7月30日(土曜日)23:00、という配信予定になっている。
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