横浜国際の芝、いつになく綺麗ではなかった?

2012.12.14

昨夜はクラブ・ワールドカップ、チェルシーVSモンテレイ in横浜。いつも美しいピッチの横浜国際だが、ところどころ枯れてて興醒め。デコボコということは全然ないんだろうけど、単に部分的に（というほどでもなくチョコチョコっと）枯れがあるだけで。

しかしいつ見てもナンなスタジアムだ。。。映像のロケーションとして（もちろん現地観戦においても）不適格というか。そもそも何でこのスタジアムを使うのか。チェルシーなんだから、バルセロナのようには集客力はないぞ。そんなのわかり切ってるじゃんか。

センターバックのダヴィド・ルイスをボランチ（中盤セントラル）で使っていたが、これが非常によかったね。

夜中の日テレのハイライト番組で、日本人プレーヤーでも普通にやるようなパスを某解説者が持ち上げ過ぎるのに辟易というか妙な感を持った。どうやら、時計の針がかなり前に止まったままらしい。

ま、多くの人が予感しているように、クラブ・ワールドカップ（かつてのトヨタカップ）はしばらく日本には来ないだろうな…来年と再来年はモロッコ開催で、その次は決まってないわけだが。
もしかしてこれが最後だったりして。別れの予感、、、ってやつだ。

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