長野県にもう1つフットボールスタジアム。
2013.02.13
長野県には松本山雅FCのホームスタジアムであるアルウィン(松本平広域公園総合球技場)という素晴らしいフットボール専用スタジアムがあるが、さらにもう1つ、まるでイングランドっぽい全席屋根付きのスタジアムが登場しそう。
J2昇格をめざすAC長野パルセイロのホームスタジアムの改修のことだが、2016年から使用開始とのスキームが前倒しとなり2015年シーズンから使えるかも、というニュースが昨日報じられ、そのニュースの中で紹介された完成イメージ図にみんな驚愕したという次第。ピッチを取り囲むスクウェアな客席と、全席屋根付き、そしてアウェイ側は小さめ、、、まるでイングランドのスタジアムみたいだ。元々私は観客席はピッチをスクウェア取り囲むスタンドがいいなぁ(妙にカーブをつけたりせず)とかねてから思っていたんで、これはそれにピッタリに思える。
長野と松本の対抗心も根底にあるんだろうとは言え、しかしこんな素晴らしい(Jリーグ開催基準を満たす)フットボール専用スタジアムが2つもできるなんて、これは凄いことです。大都市圏でもなしえていない偉業ではある。
松本のアルウィンはメインスタンドだけが屋根付きなんで、これに対抗して全席屋根付きにしたりする??な~んて妄想もしてみたり。
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