プレーできれば異次元のプレーを見せる大島僚太。

ここ何シーズンも(数年レベルではないくらい)フル稼働してないどころか、ほとんどケガで離脱、、、実質セミリタイア状態という陰口も少なくないと思われる、そんな川崎フロンターレの大島僚太だが、プレーできれば現在の川崎フロンターレの中盤では異次元と言ってもよいプレーを何度も見せる。
囲まれても巧みなパスを繰り出す、、、視野広く逆サイドへの展開パスが出せる、、、ワンタッチでの正確なパスが出せる、、、失礼ながら今のフロンターレの中盤の選手たちには不足ないしは欠如している技術・能力だな。

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プレシーズンマッチでパルマの鈴木彩艶デビュー。

アントワープとのプレシーズンマッチを行ったパルマ。鈴木彩艶は後半途中からのピッチへ、約30分間のプレーでデビュー。鈴木彩艶のプレー映像を視たが、3度の横っ飛びセーブがあったり速い飛び出しでセーブがあったりで、無難なデビューだったのではないかと思われる。

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某朝の民放番組…ヘッドラインに「三笘薫 都内でお散歩」ってあったけど何だそれ(爆)

で、じっくり見ていたわけもないが、ヘッドラインに表れてただけで詳細は無し、、、であった模様(笑) 見落としてなければ…
ふざけてんのかね(笑笑)
ま、ブライトンがSNSにアップしている都内を「お散歩」の映像を流すだけのつもりだったんだろうけどな。

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今夜(深夜2:00)オリンピック初戦。

今夜は、鹿島アントラーズVSブライトン、セレッソ大阪VSドルトムント、ジュビロ磐田VSスタッド・ランスの3つのフレンドリーマッチがある。
鹿島アントラーズVSブライトンはAmazonプライムビデオ、セレッソ大阪VSドルトムントはスカパーとAmazonプライムビデオ、ジュビロ磐田VSスタッド・ランスはYouTubeでライブ配信…だったと思います。
ちなみにドルトムントはシャヒン新監督だな。

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オリンピック初戦、望外の5-0大勝。

南米予選を1位で突破したパラグアイとの初戦。試合前、オッズは何故か日本優位で、マジっすかと思ったが、キックオフからパラグアイのガタイのいいフィジカルごり押しでオイオイ大丈夫かと思ったが、先週のフランスとのテストマッチをこなしたのが大きかったこともあるのか、ピッチ上では慌てることなく対応。日本も良いテンポでパスが回り始め、特にパラグアイのサイドバックの裏を突いてサイド起点を意識していることが伺えたが、パラグアイはガッチリと2枚のセンターバックが構えており、それを攻略しないことには…と思いつつ、やや停滞しかけたかと思われた19分、左サイドの斉藤光毅にボールが入ったところ、サイドバックの大畑がオーバーラップ、、、ゴールライン際からのグラウンダーの折り返しが三戸へ、ワントラップから(ややトラップが大きくなったが)パラグアイのセンターバックを細谷がガッチリ巧みにブロック、三戸はフリーでニアにフィニッシュを突き刺して先制。
がっぷり組み合った状況での先制ゴールは見事。

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なでしこ、オリンピック初戦はスペインに1-2逆転負け。

スターティングラインアップを見た時の印象は、てっきり3バックで、古賀と長野を中盤センターに置いて長谷川唯を1列前かと思ったんだが、試合が始まってみると4バック。
古賀は左サイドバック、4-4-2のフォーメーションのようで、清家が中盤右かと思ったら左、右は宮澤ひなた。この意図は知りたい。
2トップは田中美南と藤野で、なるほど藤野は中央に置いてもフィジカルコンタクトも行けると判断してきたか、と。
NHKの中継ではコメンテーターが、選手たちがもう少しボールを握りたいと言っていたとのことで、それが本当ならちょっと嫌な予感。。。

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「予選」とか「予選リーグ」とは言わないで欲しいんだが…

今回のオリンピック、一次リーグないしはグループステージのことを、どうやら今大会TV業界は予選ということで統一しているらしい。
ワールドカップ本大会ですらそういう誤った使用をする悪癖がいまだに残っているので、フットボール(サッカー)競技だけかと思ったらどうやら他競技もそのような。。。
予選じゃねぇけどなぁ。何でこの国はこうなんだろうな。

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オリンピック第2戦…激闘をモノにして連勝、ノックアウトステージ進出決定。

グループステージ第2戦、今年3月に国内でのテストマッチで完敗を喫したマリとの対戦。日本は初戦のパラグアイ戦のスターティングラインアップをベースに、右センターバックを木村から西尾に、中盤は三戸でなく荒木、右ウイングに 山田楓喜の3人を入れ替え。(ちなみに平河はグループステージでの復帰は難しいとのこと…)
マリは、パラグアイ戦を見て日本の攻撃を警戒してかプレッシングにはあまり出て来ず、立ち上がりから日本が速いパスワークと流動性ある攻撃を見せる。
だがマリのサイズとリーチの長さにブロックされ、前線では足元に入ったボールも(強く寄せられているのではないものの)圧があるのか上手くおさめられなく、ゴールを脅かすフィニッシュは出せず。
逆に2つほど際どいシュートを打たれたが、小久保玲央ブライアンがセーブ。スコアレスで後半へ。

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なでしこ、オリンピック第2戦…谷川が救った。

グループステージ第2戦はブラジル。ブラジルとは昨年12月にアウェイで2戦、今年4月にもアメリカで戦っており、昨年の対戦では日本のセンターバックの足元の脆弱さを突かれて敗戦もあったり、今年の対戦ではPK戦で止められまくりという経緯でのオリンピックの舞台での再戦。
清水を失った日本は3バックのフォーメーション。だがウイングバックは清家はジョーカーで残したつもりなのか、右ウイングバックは古賀、左は守屋。古賀は突然のウイングバック起用でリアルに気の毒だし、守屋は右サイドだろうと思うが、加えて藤野が急遽ベンチ入りメンバーを外れ、メディアにも事前情報が無くネットでもやや騒然。前線は田中美南を中央に右に宮澤、左に浜野という配置。
ブラジルも3バックを敷いてきてマッチアップする形となったこともあって、序盤からブラジルがボールを持つ展開。TV実況ブースでは日本は慎重な入りとか言っていたが、いやいや取りどころが無いんでしょ。
それでも昨年のワールドカップで見せたような、ロングフィードから宮澤が抜け出しての絶妙なクロスの決定機を、中央でフリーの田中がワンタッチで叩いたがマウスを外してしまう。
さらに前半アディショナルタイムには左サイドの(ここまでほぼ右足しか使えない)守屋がカットインしてシュート、、、これが腕に当たりPK獲得。試合のペースを作れない日本には千載一遇のチャンスだったが、これを力の無い、しかもゴールキーパーとの間合いも重心をずらすこともできていないショボイPKでキャッチされてしまう。。。

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三笘onブライトン・ジャパンツアー。

鹿島アントラーズと東京ヴェルディとブライトンのプレシーズンマッチを、2戦とも拝見させていただきました。昨シーズン後半途中から全くプレーしていない三笘のパフォーマンスが当然気になるわけだが、2戦ともスターティングラインアップに名を連ね前半だけのプレー。ぶっちゃけ、まだまだ調整中という印象。パフォーマンスをどうこう言う段階ではないような。。。
それより、他の選手、新加入の選手たちのコンディションが想像以上だったり、新監督へのアピールも当然あるわけで積極的なプレーが目立った。

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