冨士家パン



ここのパン、特に食パンがおいしいんですよ。
なな号の実家の近くにある、パン屋さんですが、
チャンスがあると、東京に買って帰ります。

リッチ過ぎず、でも質の良さを保っていて、毎日食べても
飽きのこないおいしさなんですよ。

店内は、子供の頃に通った、駄菓子屋さんを思い起こすような、
ノスタルジックで、アットホームな雰囲気です。



撮影の許可をお願いしたら、ご主人が快く承諾してくださった上に
「今、作業が終わったところですから、かまども見ますか」と
言ってくださいました。



これが、あのおいしいパンを作り出す、かまどなんですねー。



覗いたかまどの中は、想像以上に広く、天井は低い、かまぼこ状になっていました。
ヘー、こんな風になっているんだ。



今日は、店の外でわん子達といっしょに待っていてくれた、
甥っ子のお気に入りの、黒（食）パンを買ってみました。

ほんのり甘い、ふわふわの絶品！一斤半で￥３３０です。

※　冨士家パン　　沼津市本郷町９−１
　　TEL 055(931)0339 　定休日：土曜日

へー、レンガのかまどなんですねー。
何代にも渡って使ってきたのでしょうか。
見るからに美味しそうなパンが焼けそうですね。

ダリエさん、すごく実直そうなご主人で、こういう方が、この歴史を感じるかまどを使って作るパンだから、おいしいパンができるのだなと、思いました。

お名前:

URL:

コメント:


Cookieに登録

http://www.ladyweb.org/studio75/blog/tb.php/1090