入院



降りしきる雨の中、今日入院のため、母に付き添い
病院に出かけました。



病室は清潔で、快適そうです。



何日間の入院になるんだろう...

何をしていいのかわからず、説明を受けるために
母と部屋で待っていると、三人いる治療担当ドクター
のうちの、一人が登場。

詳しいお話をしますからと、面談室に通されました。

そういう話は、翌日の予定だったので、少しあわてたなな号。

でも、待たされるより、1日でも早いほうが良かったので
気を引き締めて、話を聞きました。

治療方針が変わったのです。

結局、その治療の為、今回の入院は検査入院の
1日のみですと言われました。

え～っ、一日だけですか。すごい覚悟してきたのに。

病院とは縁遠い暮らしをしてきたなな号には、
先が読めず、なんだかんだと気苦労が多い
日々の始まりでした。

最近の医療技術は本当にスゴイですよ
そのためか、最近の入院て短い傾向が多いみたいですね
あと、昔とは考え方も変わってきているみたいで、早期離床が早く治るみたいなことも言われているみたいですね

けっこうな手術とかをしていても、意外に早く退院できるようになってきてるみたいです

私も、病名だけ考えたらものすごく重い病気のようなんですけど、まわりの想像しているほどの負担でもないですよ

ま、無防備で話を聞いて愕然とするより、覚悟しすぎて拍子抜けするくらいのほうがキモチとしては楽だっていうの、よ～く分かりますよ

確かに、入院日数はかなり短縮傾向かな。
お医者さんは押し並べて、日常で
我々は非日常の捉え方だから、
温度差がある時もあるよね。

アタシは入院中(胆のう切除)には看護士さんに
頭が下がりましたねぇ。

入院期間は、医療技術もそうですが、色々な事情もあり、短くなって
いるようですね、kあゆさん。

確かに、医療の進歩は感じました。

ゲンちゃんママも、大変な手術をしたのですね。
そうそう、看護士さんは頼りになります。

アタシは開腹手術じゃなくて、
腹腔鏡による手術。でも全身麻酔だった。
夕方16時に手術終わって、翌朝6時には
自力でトイレに。
歩くことで酸素を取り込み、早く痛みを取ろうと、
10時には「点滴終わりましたぁ」とナースステーションに。
「アノ人、昨日手術した人よね・・・・」と話題の人になっちゃいました。

今日の研修で、国立の医療センターの権威が
『患者をどう励まし続けるかが大事なポイント』
と言ってました。

たくましいなー、ゲンちゃんママ。

病人の辛さは、本人にしかわからないですよね。
今、私の母は気持ちの方が、病気な気がします。

取りあえず、入院の負担が減って良かったですね。
確かに「病は気から」というのはあると思います。
気持ちが弱ると抵抗力も弱まってしまいますから、なんとかお母様を励ましてあげてください。
でも、親子とも自然体でいるのが難しいのはよく分かります。

yukinyaaさん、そうなんです、自己免疫力が下がるのが心配です。

微塵も考えたこともない、現在の状況を、いきなり告知され
平常心でいられるのも、かなり難しいとは思うのですけどね。
私だったら、そうとう取り乱すと思いますから。

お名前:

URL:

コメント:


Cookieに登録

http://www.ladyweb.org/studio75/blog/tb.php/1646