一喜一憂



病室のお泊り、３日目。
油断はできませんが、母の状態が、かなり
良くなりました。

自分の母ながら、生命力の強い人だと
感心しています。

「大（なな号の甥っ子）の受験日は、３日と４日だよ」と
耳元でささやいたので、もしかしたら「あぁ、そうだった
頑張らねば」と思ったのかもしれません。

とは言うものの、苦しそうに、荒い息を繰り返す母に、
思わず「そんなに苦しかったら、もう頑張らなくてもいいよ」
と、鼻をすすりながら、小さくつぶやいたのも事実です。

時間単位で一喜一憂のなな号、この３日間。

そうなんですよ

気持ちがあると生命力ってフシギなものを見せてくれるんですよ～（経験者は語るです）
きっとそういうことを感じられるのは一生に何回かあるんだと思います

甥っ子さんの受験ももうすぐなんですね

なぜだかこういう時に、そういうことって重なりますよね

私のときも妹の離婚裁判とか重なってたな～と思い出してみたり

でも大事なのは家族で仲良く頑張れることですよ

なな号さん姉妹

仲良しで羨ましいです

いやだいやだよぉ。

お母さん、もう少しだから頑張って・・・
頑張らなくても良いなんて、わかっていても言っちゃダメ！

はい、妹とは仲良しなので、心強いですよアユさん。
そうですね、重なる時は色々大変な事が重なります。

哲やんさん、苦しそうな表情を見るのは、とても辛かったのです。
頑張ってほしいと言ってしまうのは、家族のエゴかなと感じたのです。
今は、かなり落ち着たので「まだまだ」と思いますが。

きっと、ちゃんとお母様が選んでそうしているような気がします。

私も気持ち（気合？）が生命力に影響を及ぼすんだ
ってすごく思った経験をしました。

きれいなお花ですね。

はい、母がそうしているのだと思います、soraさん。

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