流血



本当に愚かな、なな号です。

流血しました。

公園での出来事で、周りにいた人達も「早く病院に行った方がいい」
「救急車を呼んだ方がいいか」などと、一瞬ざわめきました。

パンツに血が滴るくらい、流血したからですけどね。

すでに治療済みですが、これです。



これ足じゃないよ、手ですよ。

救急病院で、若い男の先生が治療してくれたのですが、
なんだかガーゼの当て方、大雑把過ぎのような...

実は、犬に噛まれました。

ぐっすん。

いつものように、公園でわんこを遊ばせた帰り道
かわいい柴犬に出会ったので、思わずしゃがみ込み
手の甲で、ほっぺを撫でてしまったのですね。

数秒後の出来事です。

手の甲は、皮膚も薄く、肉もないので、噛まれた瞬間
傷の中に、骨が見えました。

さすがに、内心「きゃーっ！」でした。

今までの短くない人生、かなりの回数、無防備に犬に
触れてきましたが、飼い犬(T_T)以外に噛まれた事は、
一度もありませんでした。

自信もありました。

なので、この事実になな号、茫然自失！

そのワンコを連れていた方も、真っ青！

その子は保護犬で、連れていた方は、その子を
ボランティアで、一時預かりをされている方でした。

自力で病院に、行けなくもなかったと思いますが、
相手の方に、ものすごく恐縮され、一旦家に戻り
ご主人の車で、病院まで付き添いますと
おっしゃってくださいました。

流血と、大好きなわんこに噛みつかれた
ダブルショックで、かなり弱気になったなな号、
素直に甘えさせていただきました。

その方も、その方のご主人も、とてもいい方で
ものすごく心配してくださり、その上、
何回も何回も謝ってくださいました。

しかし、これはなな号に、半分責任があります。
なな号が、手を出したのですからね。
かえって、申し訳なかったです。

で、これが、その傷です。



うわ〜〜〜っ！

や〜〜っびっくり！！

なんですか、この手のシワ、年寄りの手みたい！！


問題の傷は、痛みはあるけど、この程度の大きさだし
指も動きますので大丈夫です。

まったく、犬ばか（好き）さんは、これほど痛い目に
合わないと、学習しないって話です。

愚かでした。
でも、勉強になりました。


余談ですが、アメリは血の臭いに怯え（？）、
ソファの下にもぐるなど、挙動不審に
ジャイは、さかんにクンクンしていました。

同じ犬でも、反応がずいぶん違うのね。

いやー驚きました。
保護犬は性格と習性が分らないから気をつけなければなりませんね。
うちの保護犬にも母がよく噛まれましたからね。
私も改めて良い教訓とします。

うーん、吃驚・・・

アタシも犬好き(特に柴犬)なので、近寄りますが
猫の匂いがするかなぁと
なかなか、犬さんには触れません。

動物さんと接するというのは、
気をつけないといけないですね。

人と動物、どちらにも不幸になってしまいますね。

で、痛む? お大事にね。

お大事に。
気持ちよ〜くわかります。
私も噛まれないという自信がかつてはありまして、同じく小さい犬にしっかり噛まれたことがあります。そのときはやはりへこみました。

ジャイとアメリがおびえたのは、血のにおいではなく、病院の消毒薬のにおいかと。

いやーびっくりしました。ほんとに大変でしたね。

私はかつて犬が怖かったのですが、今は、見るからに凶暴\そうな子や、引っ込み思案の子、飼い主さんから触らない方がいいと忠告される以外、比較的平気で触るようになってきていました。

保護犬ということは、飼い主さんもまだその子の性格を把握しきれていない状態だったのでしょうね。

改めてみんなで気をつけていかなくてはならないことだと感じました。

大変だったけど、神経に影響がなくてよかった・・

暑さがやわらいできたので、傷の治りも夏場より早いかと。

お大事にして下さい。

何度も失礼します。

その病院、破傷風防止の処置もしてくれましたか？

確かにガーゼの当て方がおおざっぱなので
念のためですが・・・ちょっと心配になりました。

大変でしたね。
痛みとショックお察しします。
写真では傷口が開いていますが、縫合しなくてもせめて皮膚接合テープ で塞いでもらえば良かったですね。
お大事に。

ダリエさん、その日は病院から戻って、パソコンで写真の処理を
しなければならず、右手でマウスを使うので、いったん止まった血が
再び出て、なかなか止まりませんでした。

大きなガーゼは、そういう理由だったのですかね？

ゲンちゃんママ、1日痛みましたが、今日は、もう痛みもだいぶ
収まりました。ご心配ありがとねっ。

dojou7、かなりへこみました。かわいい、柴犬だったんですもの。
アメリの挙動不審は、病院に行く前の話なので、血の臭いかと。

soraさん、そのかわいい柴犬、無表情で気持ちが
読みにくい子でした。
過信しすぎましたねー。

保護犬は、一通りのケアをしてから外に出すので、病気等の心配は
ほとんどないので、不幸中の幸いです。

あはは、そうなの、この大きなガーゼは、どういうセンス？と
冷静になってから、笑いました。
化膿止めの飲み薬をもらい、破傷風防止の注射もしてくれました。

ご心配ありがとうございます。すでにかなり痛みも引いてきました。
涼しくなってからで、治りも早いと思います。これもラッキーでした。

hiroinouyeさん、同じ事を思いました。
傷口が開いているんですよね。
そのまま、中の血がが固まってきました。
すごく若い先生だったのが、気になります。インターンかなぁ...

う～ん・・・

ちょっと写真だけみた限りでの意見なんですが、結構傷が深そうな・・・

縫うとかまでは行かなかったのかな～？とか思ってしまいました

私だったら（私も手の傷は素人ですけど）アロンアルファで傷をとめますよ

もともとアロンアルファはそういう傷に使うために開発されたもんですし

ちなみに薬とかなにか処方されましたか？

えー、アユさん、脅かさないでくださいよぉ〜。
確かに傷は深かったと思いますが、化膿止めの飲み薬と、破傷風防止の
注射を打ちました。

遅ればせながら、いま拝読しました。

失礼ながら、「これ足じゃないよ、手ですよ。」のところで吹いてしまいました。(^_^;)

子供の頃、飼っていた柴犬にかまれたことがあります。
それはじゃれあっていて、犬が何かをかもうとしたときにちょうどそこに私の手があったという状況で、攻撃されたわけではなかったです。
犬も気まずそうな顔してました。

記憶が定かではないですが、私は手首だったような？
犬歯の後が丸く空いた記憶があります。
でも、病院には行かなかったような？
そんな深い傷ではなかったかも。

最初に飼った猫、ゆきにゃあには、おもいっきり噛みつかれ引っかかれたことがあります。
前いたマンションで、脱走してほかの家に入り込もうとしたのをあわてて尻尾をつかんで止めようとしたところ、腕を抱え込まれ、爪がぐっさり刺さった上に噛みつかれました。
その時は、かなりの重傷で、ちょっと血の気が引くというかショック状態になりましたけど、でも水で洗って済ませただけで・・・・(^_^;)
かなりの間、痛みが続きましたけど、幸い破傷風などにはなりませんでした。


って、自分の経験語っても仕方ないですね。(^_^;)

お大事になさって下さい。

さすがyuinyaaさん、写真を見て、手を足と間違えたら嫌だなぁと
不安に思った私の気持ちを、ちゃんと感じ取ってくれましたね、
なんて。

犬歯の噛み後が丸かったのは、それほど深くなかったのかも
しれませんね。

しかし、済んだ事とは言え、猫ちゃんの件は、かなり危なかったん
じゃないですか。
医者が言うには、犬の歯は意外に雑菌が少ないそうで、猫や
人間の方が、多いらしいです。

しかも、猫の歯や爪は、かなり鋭いですよね。
そりゃー、血の気が引いたでしょう。

破傷風にならなくてよかったですね。

なんか、自分の事が、まったくたいした事ではないような
勇気が湧きました。
ありがとうございました。

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