まだあった



昔は、カラーメーターも使っていました。

もう何年も使っていなかったのですが、
気になることがあって、久しぶりに引っ張りだしました。

気になることって、種類の違うストロボをミックスさせて
使った時、色温度が明らかに違っていたことを
思い出したからです。

大型ストロボ自体、使うチャンスがかなり減って
来ているので、おざなりにしていましたが
暇な時に、ちゃんと調べて対策を考えておかないと
まずいなと思ったわけです。

フラッシュチューブを、取り替えればいいのでしょうが
いいお値段じゃないですか。

なので、コンバージョンフィルターでなんとかしようと
思ったのです。

で、測りました、色温度。

まだ、壊れずにあってよかった、カラーメーター。


今日も、ワンコはでてきませーん。と思いましたが
意味もなく、1カット載せておきますー。



ジャイ：　僕のクッションに、アメリが先に乗ってる...

そうそう、フィルム時代にはフィルターワークによる
色温度調整なんかが必要でしたよね。
私はカラーメーターは自前で所有していなかったので、
限定的な対処しかしていませんでした（汗）

デジタルになってホワイトバランス調整で済ます様になったのは
個人的にはビデオを主体としている自分の感覚に合っていました。
グレーバランスカードで調整するのは楽だし･･･

でも、アナログ時代のスキルはやはり基本ですから
忘れてはいけない大事な技術なのですよね･･･
（そう言いつつ私はもうフィルムは全く自信がありません）

蒼硝子さん、私はもうフィルムを使うことはないと思います。

普段、かなりいい加減ですが、画面上目で見てストロボの色の違いが
わかるって、かなりまずいと思ったので、このメーターを
引っ張りだしました。

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