そういうお年頃

「そういうお年頃」のジャイの話です。

ここ2〜3日様子がおかしかったのですが
固まったまま、動きたがらなくなるほど
調子が悪くなってしまった、ジャイ。

タオルで作ったお手製の、前に背負うタイプの
リュック／バッグにジャイを入れ、新生児を抱える
お母さんのような、その異様な姿に大騒ぎする
アメリを従え、雨の中をトコトコ病院に
行ってきました。


（ジャイにピントがあっていませんが）

診察後の獣医さんの診断は、「ほぼ間違いなく
椎間板ヘルニアですね」でした。

◎ 中高齢（4歳〜）の犬に多く見られる

◎　起こりやすい犬種　ダックスフンド、コーギー、ペキニーズ、ビーグル
　　シーズー、柴犬、プードル、ヨーキー、パグ、コッカースパニエル
　　シェルティー、パピヨンなど


に、ぴったりあてはまっていました。

幸いなことに、症状は「グレード１」レベルのようです。

◎ 抱き上げた時に哭く、震える、じっとして動きたがらない、
　 呼吸が速くなる、食欲低下

「 呼吸が速くなる」と「食欲低下」はありませんが、
まったくこの通りでした。

それだけでも、なな号かなりビビりましたが。

治療は痛みを止めるだけ。
ひどくなれば、手術なのだそうです。



そう言うお年頃ってことなんですよね。

今日はジャイが心配で、一日出かけられませんでしたよ。

飼い主共々、気をつけなければ....

お〜、そうだったんだ〜、気の毒に・・・
先日のことも、そうした身体の不調から来たことかも知れませんね。
ジャイ、これ以上悪くなりませんように。

yukinyaaさん、ありがとうございます。
薬はまだ1回しか与えていませんが、すでに、効き目が
出始めているようです。
まだ、安心はできませんが。

犬の病気って人間並みなんですね。
腰はダックスだけかと思っていました。
ジャイ君おだいじに

ダリエさん、ありがとうございます。
ジャイはヘルニアなんて大丈夫と思っていましたが、根拠がまったく
ない思いでした。

うちの実家で飼ってたクッキーもヘルニアでしたが、結局手術することはなかったですよ

ただ彼は股関節脱臼を何度も繰り返して、最終的にあまり歩けなくなってしまいましたが・・・

獣医さんてすごいですよね

言葉も無いのにピタリと治療してくれるんですから・・・
人間は言葉があってもなかなか治療が難しいのに

アユさん、獣医さんによりますから、見抜ける経験と知識の豊富な
獣医さんに出会うことが、重要なポイントですよね。

クッキーみたいに、手術しないですめばうれしいです！
年齢的にも8歳を超えているので、負担も大きいし全身麻酔は恐いし。

ジャイ、ヘルニアが有力なんですね。
だから動くたび痛くて、丸まるのも辛かったんですね。
とにかく有力な病名がわかったこと自体は良かったです！

ヘルニア・・・
実はこつぶも以前レントゲンを撮った時に
背骨の何本目かが少し狭いから、将来ヘルニアが出ることが
あるかも・・・と獣医さんに指摘された箇所があります。
（今のところはまだ症状でてないけど）

ジャイ、早く痛みがなくなっていい季節のお散歩を
いっぱい楽しめますように♪

soraさん、ありがとうございます。
獣医さんは、十中八九ヘルニアだと言ってました。

痛がり方と動きを見ていると、なるほど、背中から腰辺りに
問題があるから、そうなんだと納得いきました。
私、首が痛いのかと思ってましたよ。

思い起こせば、過去にも同じことがあったのですが、寝違えたのかと
放っておいたら治ってしまいました。
今回よりひどかったのに。

なんてひどい飼い主なんでしょう...

あらぁ・・・

痛い！って言えないから、それを思うと辛いね。

いっぱい話しかけてあげてください。
絶対、通じるから！

一日も早く、良くなることを祈ってます。

ありがとう！ケイ・エフさん。

端で見てたら危ないくらい話しかけています。ぐふふ...

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