カモフラージュケーキ
迷彩柄のケーキを見つけ、おもしろいので
買ってみました。
20年の歴史を誇る、本格的レストラン/パティストリーの
あるお店がプロデュースした「ユニークな店」という
能書きが、ショップの葉書に書いてありました。
ちょっと興味をそそられたので、そこのサイトに
アクセスしたら、いきなりニュースレター申し込みの
画面が、
押し付けがましく出てきました。
イラッっとしたものの、気を取り直しそれを無視して
先に進んだなな号。
すると...
見、見づらいサイト....
能書きも商品も、ユニークを強調しているようでしたが
欲しい情報が見れない。
一見カッコイイ(?)けど、役に立たないサイトでした。
ま、なな号の感想ですから、他の方が見たら
どう思うか知りませんが。
今や、ショップも会社も、サイトで活動内容を
詳しく紹介するのが、当たり前の時代です。
サイトの完成度が低いと、残念ながら母体のイメージが
チープに感じられてしまいますよね。
なんていうか、センスが問われる感じかな。
そんなもの公表するくらいなら、いっそない方が
いいんじゃないのかと思います。
厳しい言い方ですが、こういうスイーツは
先ずは「味」ですが、次にイメージでしょ。
それなりの金額で売るのですからね。
そうでなければ、LAWSONのスイーツでも十分
おいしいもの。
(ていうか、LAWSONのスイーツ、かなりレベル高いです)
このスイーツ、抹茶とチョコレートとクリームの
ミックスと、味は十分おいしかったので、サイト
でこんな気分になって残念だったなぁ。
それに、私の回りには、優秀なウェブ制作者が
いるので、その方達の事を考えたら、つい
熱くなっちゃいました。