横浜



横浜に一泊の小旅行をしてきました。

毎年夏に、大学時代の同窓会があるのですが
一番遠い人は滋賀県から来ます。

「時間を気にせずに飲む」のが、同窓会のメインイベントなので
場所がどこであれ、泊まりなのです。

とは言うものの、なにか他にイベントが欲しいということで
今回は90分の横浜ベイクルーズを体験しました。

遊覧のみで2800円と言う料金が、安いのか高いのか
わかりませんが、なな号はものすごく堪能しました。



念のため、これに乗ったんじゃないですよ。
330名乗りの、全長52.14mの船です。クルーズですからね。

大黒埠頭を大きく迂回しながら、横浜ベイブリッジ
鶴見つばさ橋、大黒大橋を通過するコースです。


エアコンの効いたラウンジで、まったりしている人達を尻目に
最上階のスカイデッキに上がり、びゅうびゅうと風にあたりながら
ひとりでずっと景色を眺めました。

幾重にも重なる雲を、ぼ〜っと見ているだけでも幸せだったなぁ。

広い空を見たのは、かなり久しぶりだったからね。

自覚がなかったけど、こういう景色に飢えていたんだと思います。

写真も撮りましたが、ほとんどの人達はベイブリッジの写真なんて
散々見ていると思いますので、あえて斬新なアングル（でもないか）
のこんな写真はどうでしょう。



ベイブリッジの腹！


すみません...


90分は、あっと言う間に過ぎてしまいましたが
風に当たるは陽にあたるはで、下船した時に
すごくお腹がすいている自分に驚きました。

エネルギー消耗したのか？




この後、予約を入れてあった中華街でのディナー＆ビール＆紹興酒を
おいしくいただきました！


久しぶりの中華街、呼び込みのすごさにたじろいた...。
こんなだったっけ？



※今日のお楽しみ

フレンチブルドッグ一家。



手前から、お母さん、娘、おとうさん。
後ろで黄色い服を着ているのが、息子。

息子がお母さん似で、娘がお父さん似でした。

娘、かわいかったぞーーっ！

わー３枚目の写真、うなぎの骨みたいだね。
４枚目は電線にすずめじゃなくて、鎖にかもめかー、姉さんこの状況苦手ではなかった？
ワンコたち、どちらかの親に似てるといわれても色が似ているしかわからないけど、けっこう楽しそうな一家だね。
フレンチブル好きな人結構いる。
かわいいよね。

はち号、鎖に鈴なりのかもめは、サイズ的に大丈夫なんだよねー。

フレンチブル一家、もうちょっとじっくり撮りたかったんだけど、
他の人と一緒だったので、時間がなかったんだ。残念！

お母さんと、息子は「ドスコイ感」がそっくりだった。

横浜クルーズよかったですね
海外旅行に行くと、クルーズが入っているものが多くなりました
水の上から眺める景色はゆったりと流れて癒されますね
デッキの椅子に腰掛けているナナさん
素敵でしたよ
「そっとしといてあげようね」って・・（笑）

またあいましょうね

いいですね〜〜＾＾。
デッキに上がって風ビュービュー
日頃は撮る側ですが、
きっとこの時は、景色にとけ込んで、
撮られる風景の一部となっていたことでしょう〜。
両手拡げてタイタニックする時は
いちお、周りを確認してくださいね＾＾。

ありゃー、後ろにいたの5sayoriさん。気がつかんかったよ。
そう言えば私、一番前で思いっきり風を受けて悦に入っていたんだった！
風の音がめちゃうるさくて、周りの気配にまったく気がつかなかったよ。

また会おうね！

ペロォさん、ほんと、後ろに友達いるなんて、ちーとも気がつきませんでした。そのくらい気持ちよく自分の世界に入ってました。

恥ずかしーっ。

横浜よかったですか？
今年は欠席でした。最近は欠席が増えました・・・・
なんか最近この時期いろいろあって・・・・・

7月14日に伊那へお線香をあげに行ってきました。
奥さんとか娘さんへの慰めの言葉もなく・・・
とりあえず伊那にいってお線香をあげれば、自分も仙人が亡くなったことを現実として受け入れることができるかと思ったけど、そうもいかなかったです。
来年夏に仙人がいなくても、
「あれ？今年は仙人来れないんだぁ」って思ったりしちゃいそうです。

うん、よかったですよ横浜。

仙人の事はもちろんだけど、tanaka君のこともずいぶんと
話題に上がって、会えなかったことを皆で残念がりました。

来年は、仙人の地元でお墓参りを兼ねて同窓会をしようと言う話に
なりました。良いアイデアでしょ。

私はお葬式に参列し、思い出の写真や闘病中の写真も拝見し
家族とお話もさせてもらったので、受け止めざるおえない心境に
なったけど、そうでなければ信じられないよね。
あまりにも突然過ぎたもの。

しかしあれだけ、だれからも心の底から「やさしくて気づかいがあって、真面目な良い人」と評価される人っていないよね。

なんでそういうすばらしい人が、先に逝っちゃうんだろうね....
順番なんて、つけられるわけないんだけどさ。

12日に仙人の家に電話して「お線香あげさせてください」って言ったら
娘さんが出て是非来てあげてください　って・・・・
後で奥さんから電話があって、仕事する気持ちにもならないから、是非来てくださいって言われてお邪魔しました。
まだ忌明け前だったのでお骨も祭壇にあって、コーラとかが・・・
仙人はコーラが好きだったからね・・・
奥さんはこういう悲しみは時間が経てば薄れるんでしょうか？って言って泣いていました。
ほんと仲のいい夫婦だったんだよね。
ほんと気遣いとか半端じゃなくって、悪口なんて探してもないし・・・・
いい人間が早く逝く・・・・って
まだ娘さんをお嫁に出さなきゃいけないし仕事もあるし
必要な人なのに・・・・・・悲しいね・・・・

「こういう悲しみは時間が経てば薄れるんでしょうか？」辛いね、こういう言葉を聞くのは。

でも、あの家族なら大丈夫。一致団結して助け合える、愛情深い
すごく良い家族だと思う。
ウーマンパワーが頼もしいしね。
仙人は、そんな家族に囲まれて幸せだったね。

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