ジャイの災難
この程度で済むからいいのですけれど...
ジャイ(なな号の愛犬)は全身ほとんどが、毛で覆われていて
毛のないところは足の付け根(内股の辺り)と肉球くらいしかありません。
その足の付け根に一部、ブツブツができて皮膚が赤くなっている事に気付き
とりあえず
オロナイン軟膏なんぞを、うすーく塗ってあげました。
(
オロナイン軟膏が良いのかどうなのかわかりませんので
犬を飼っている方は真似しないでね)
翌日お腹の毛がボサボサなので、カットしてあげようと
抱っこしながら体をひっくり返して、
びっくり。
胸とお腹を覆っている毛の隙間に、黒い斑点がたくさん見えたからです。
ギャーーーッ!!
虫かと思ったよ〜。
違った。
かさぶたのようなものでした。
赤い斑点もあったので、黒いのは治りかけかも。
ひっくり返したジャイを片手で抱き、片手でハサミを持ち
汗びっしょりになりながら、ひたすらその辺りの毛をカットしました。
途中で一回指を噛まれた。
それでも「おりゃー!」と一喝、ジャイの頭をパコっとたたき、ひたすらチョキチョキ....
汗が数滴、ジャイのお腹に落ちてもひたすらチョキチョキ....
抱っこしていた腕がしびれた。
で、オロナイン軟膏を塗布。
病院に連れて行ったのが策日の午前中の話です。
公園で犬友と立ち話をしていると、土の上や、汚い遊歩道で
べったりうつぶせになって、リラックスしてしまうので
お腹の辺りの皮膚が「バイキン君」にやられてしまったようです。
お散歩帰りには、全身拭いてあげるのですが、行き届いていなかったようです。
ひどい暑さが続いていたし、免疫力も低下していたのかも。
病院からの帰り道、
すごく夏っぽいきれいな花が咲いていました。
まだまだ、夏だねぇ。
※今日のお楽しみ
シェットランドシープドッグの「りつ」ちゃん1歳。
最高の笑顔だねー!