ソバを打とう！



「ソバでも食べようか、買い置きはあったかな...」という話から、
「ソバ粉があるから打ちますか」という展開になりました。


えっ、そんなに簡単にできるのですか？

ほんとうに、器用に色々なことをこなす友達がいるのです。


材料は、ソバ粉、中力粉、打ち粉、水です。



ふるいにかけたソバ粉と中力粉を合わせ、真ん中にくぼみをつけ
用意した水の半分を入れる。



粉をまとめようとせずバラすように混ぜる。



あくまでも、まとめようとしない作業を続け、残りの水を
様子を見ながら徐々にくわえていきます。

そのうちに、粉が自然にまとまって来るのですよ。



きれいにまとまったら、空気を抜くためにこんな形にします。



アポロチョコレートみたいですね。

「へそだし」って言うんですって。

さぁ、それを丸く潰して...



手を猫足のような形にしてのし棒を転がし、塊を四角に伸ばしていきます。
手をこの形にすれば、力を入れ過ぎないからだそうです。

なんで、四角く伸びるんだ？なんで？



打ち粉を適度にふるいつつ、のし棒に巻き付け、更に薄く伸ばします。



薄くなったら、折りたたみ刻みます。



突然呼び出しをくらった友達が、刻みに挑戦しています。



そば打ちのイメージとはほど遠いビジュアルの方ですが、彼はソバ好き
そして、ソバ湯が大好きです。

けっこう様になりましたね！



生なので、ゆで時間わずか30秒！！

できたーっ！



打ちたてのソバ、うまかったです！

余分に打ってもらって、いそいそとお持ち帰りをしたのは
はいそうです、なな号でした。



※今日のお楽しみ

かわいいよねぇー。



前にも登場してもらいましたが、足の長いポメラニアンの
「ちくわ」くんです。
フレンドリーでとても性格の良いこです。

今日の「ちくわ」くん、素敵な洋服をきているでしょう。
この洋服、子供服をアレンジして作られた、作家さんのオリジナルです。

すごく似合ってました。


さっ、みんなで記念撮影だよ！



あー〜〜、ジャイが横を向いてる、残念...

アメリは、影がかわいい。影...か。

蕎麦、美味しかったですね♪
蕎麦湯も生麺を茹でたので、しっかりした蕎麦湯でした（笑）

ちくわ、懐かしい！久しぶりに見たー

あ、例のそば粉〜！
本格的だ・・！そしてキレイ。
包丁の握り方ってちょっと個性でますね。
ぼくは親指が上に乗っちゃうんです。
一人暮らしの時の切れない包丁のせいか、
それとも鉛筆削りの延長かも。

Ｏ次郎さん、おいしかったですねー！もちろん、ソバ湯も！！

ふふふ...残念でしたね、ペロさん。ご家庭持ちの方をいきなりお誘いする
タイミングではなかったので、皆で気を使い、連絡しませんでした。

結果としては、とても楽しく盛り上がったイベントになってしまったのですが。

「鉛筆削りの延長」って...(∩.∩）

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