眼科専門医
眼性腫瘍かも...の不安を抱えつつ、新しくもらった目薬に望みをかけた3日間。
愛犬ジャイの左目は、充血も引かずまったく変化がありませんでした。
100万円かかろうが、200万円かかろうが、キャベツだけをかじる生活になろうが
ジャイの命はなな号が救ってやる!
覚悟を決め、眼科専門医の門を叩きました。
怖い写真がたくさん貼られてた。う〜〜〜...
さすがの専門医。できる範囲のすごい数の検査をしてくれました。
時間をたっぷりとかけて説明もしていただきました。
大量の目薬を使ったり、眼球を器具で触れながらの眼圧検査とか、注射もしたし
ジャイにはそうとうのストレスだったと思います。
でも、よく頑張ってくれました。
結果は、腫瘍ではなかった!
わ〜〜ん、よかったよ〜〜〜。
一週間後に、また様子を診てもらいに行きますが、ほぼ間違いはないようです。
大量の飲み薬と3種類の目薬が処方されました。
しかも目薬は5分の間隔をあけ、時間差で注さなければなりません。ぐぇ。
お会計しめて、2万円越えでした。ぐぐぐぇ。
診察の前は100万円かかろうが...なんて言ってたくせに、「痛い出費だ」なんて、テへっ。
まぁ、安くないけれど、これが原因で緑内障になる可能性だってあったわけですから
この診療でそれを回避できたと思えば納得の値段です。
仕事終わりであわてて出かけたので、お財布には8,000円しかなくて
会計金額の半分以上の借金をして帰ってきたというオチが付きましたが。
カッコ悪〜。
ムク&ナナのお母さん、情報ありがとうございましたーーー!!
おかげ様で、救われました!
ハク&シシのお父さんといい、なな号は犬友にたくさん助けられています。
幸せ者だわ。
※今日のお楽しみ
この時期のなな号のブルーな気分を蹴散らすよな、天真爛漫無邪気を
絵に描いたようなトイプードルに会いました。
子犬の様だけど...
7歳でした