この違い
すごい反射で見づらくてすみません。
黄色いスニーカーを履いたなな号まで写っているね。
これ、深夜バスの広告看板なんですが、これを見ると思うのは
どうして外国人の方達は、こうも豊かな表情が作れるのかです。
まぁね、一般の人達はこんな表情できなくてもいいのですが、仕事の
ほとんどが人物撮影のなな号なので、時には日本人の表現力の乏しさに
物足りなさを感じる時があるのよね。
なんだろうなぁ、この違いは。
※今日のお楽しみ
ある晩、仕事をしていたら、後ろで何回かカチャカチャカチャと
床に爪が当たる音がしたので、どうしたのだろうと振り向いたら
愛犬ジャイが、うまく立ち上がれなくて床でもがいているところでした。
え〜〜〜〜〜〜っ〜〜〜〜っ!!!
その後よろよろと歩き、クッションにたどり着き、ぽてっと倒れ込むように
定位置に収まったジャイ。
本人(本犬)も呆然としているように見えました。
このところ、まるで若返ったかのように元気な動きをしていたジャイ。
階段だってなんのそので、軽々上り下りしていた...
ヘルニアも出ていなかった...
な、なんでなの...
なな号、ジャイを見つめながら、ハラハラと涙がこぼれました。
一体何が起こったというの...
あれやこれや考え、しばらく悶々としたなな号。
そんな矢先、「ジャイの気になる音」が家の外で聞こえました。
すると勢いよく大騒ぎしながら、一目散に階段を駆け下りていったジャイ。
はぁ〜?さっきのはなんだったのさ。
不安が消えたわけではありませんが、人間で言えば
「痺れがきれて立てない」時とよく似ていました。
足が痺れた犬なんて、聞いたことありませんが。
このまま笑い話で済めばいいんだけど。