獺祭とMIYAZAKI CAVIAR 1983



日本酒愛好家に言えば「え〜〜っ、あの獺祭!」と反応があるかな。
「獺祭」と言えば今、とても入手困難な日本酒だからです。

なな号は獺祭を飲んだことがありませんでしたし、東京の京橋に
「獺祭Bar23」があることも知りませんでした。

そして宮崎県が日本一のチョウザメの養殖産地だということも
知りませんでした。

1983年から国産キャビアの生産を目指し、研究を重ねた結果
高品質な塩を使い低温殺菌処理、防腐剤の添加を行わない
「MIYAZAKI CAVIAR 1983」という世界でも評価される
キャビアが生まれたのです。

実はこの「獺祭Bar23」で12月1日から期間限定の
「獺祭&MIYAZAKI CAVIAR 1983」が特別メニュー
として提供されるのです。



このところ、このブログを読んでくださっている方から
「そんないい思いばかりして、自慢したいの?」とイヤミの一つも
言われそうですが、なんと言われようとおいしい物はおいしい!

こんなチャンスは逃したくない、小市民のなな号です。



獺祭、おいしかったです。
香がバツグン!すっきりフルーティーで、品の良いおいしいお米の味が
はっきりとわかる日本酒でした。

一方のMIYAZAKI CAVIARは口の中で舌と上あごでゆっくり潰すと
とてもクリーミーで、獺祭とすばらしくよく合いました!



粒が数えられそう...なんて言っちゃだめよ。

このスプーンに乗った1.5gのキャビアは、2,500円(税別)です。

ぐわっ。(心の中の叫び)

もちろん、獺祭とのセットメニューがいくつかございますよ。

ほっんとーに、おいしかったのです!...が、今のなな号には
「お友達と、また来よう!」とは気軽に言えなかったわ。


ところで、キャビアってサメの卵ではないって、知っていましたか?
チョウザメはサメではないのですよ!

そんなことも知らなかった、とても恥ずかしいなな号でした。


※今日のお楽しみ

不思議犬のミュロン。



えっ?チワワ...にしてはちょっと雰囲気が違う。
耳はどうなっているの。

もちろんありますが、まだ1歳2ヶ月のミュロン、嬉しくてバタバタ動き回るは
表情はコロコロ変わるは...



何となく、なにかが違うのはこの子がチワワとミニチュアダックスフンドの
ミックスだからでした。

ありそうで、なかなか巡り会わないワンコかも。

性格は○!でしたよん。

| Photo | 12:00 AM | comments (0) | trackback (0) |
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