家族と過ごす



実家に戻っているなな号です。
今回は長期滞在の予定をしています。

母が４年前の３月３日になくなり、その約１週間後に
東日本大震災がありました。

その日から心にどっかり根を下ろし、どんどん成長している
いるものがあります。

それは、家族と過ごす時間の大切さです。
若い頃は「家族は、いてあたり前」だった。
なので、ひたすら仕事に目が向いていました。

あたり前ですが、人間に限らず「死」は、年齢に関係なく
いつやってくるかわかりませんよね。
怯える必要はないですが、せめて楽しい思い出をできる限り
作っておきたいと思うようになったのです。

甥っ子の「大」は大学生活で初めての春休みで、
実家に滞在しています。
彼もいずれ独立するはずですから、家族で過ごす時間も
そうそう取れなくなるでしょう。

このたわいもない日常を、心に焼き付けようと思います。

なので、やっていることは、皆でドッグランに出かけたり
たいしたことはしていないのですけれどね、いいのいいの。



しかし、沼津は風がひどいなぁ。


※　今日のお楽しみ

ドッグランは地面があまり整備されておらず、せっかく作るなら
もう少し頑張ればいいのにと、ちょっともったいない感じでした。
まぁ、東名高速のサービスエリアに付随した設備なので、贅沢は
言えませんけどね。

風に煽られるアメリです。

家族で食べるご飯はおいしいねー。
幸せだーーー。

なんでこんなにおいしいんだろう。大も料理の腕を上げてるしね。

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