バリ島リカンベントの旅(9)



ホテルに落ち着いた後、今回、一番訪れてみたいと
思っていた「ウブド」の町を、散策することにした。

日本にいる時、「ウブド」を「山の中腹にある簡素な村」と
かってに想像していた私は、とても驚いた。
「ここが、ウブド...なのか....」

気を取り直して、ギャラリーを覗いてみると、
そのいくつかは、バリ島の伝統的な住まいを、
そのまま利用し、たくさんの絵を展示していて、
なかなか趣のあるギャラリーになっていた。



「こんなに日差しの強いところに、絵を飾っても
いいのだろうか」といういことだけ、ちょっと気になったけれど。









| Photo | 12:00 AM | comments (7) | trackback (0) |
コメント
実に不思議な光景ですねー
伝統家屋の庭先に絵がたくさん飾られてるなんて。
それも何軒もあるんでしょう。
シュールな感じすらします。

でもこのウブドっていう町はなんで絵描きさんが集まってるんですか?
| ひま馬 | URL | 2006年11月06日 12:53 AM | vg7cXQ9s |

いかにもアジアンテーストな風景で良いですね。
行ったことが無いので初めて知りましたが、道路の舗装が
とてもしっかりしていて、インフラが進んでいる街に見えます。
以前 私が中国のちょい奥地に行った時には、道路がボコボコでしたので・・・
| 蒼硝子 | URL | 2006年11月06日 01:37 AM | FAy7Ap/M |

ね、おもしろいですよね。私もなぜウブドに芸術家が集まっているのか、知らないのです。すいません。

私は、こんなに舗装された道路を想像していませんでした。思いっきり観光地でした。
| なな号 | URL | 2006年11月06日 04:12 PM | p2REX81Y |

懐かしいウブド…
買え買え電波全開のギャラリーやレンタル自転車に聞こえるガムラン。
子供達の笑顔が素敵な町です。
| 椅子壱 | URL | 2006年11月06日 04:45 PM | 9eQX9vmk |

ガムランってなんですか?

こんな言い方は失礼ですが、バリ島の人達の性格は、本質的にはとても良いのだ思います。親切で、ゆったりしていて、良い印象でした。

なのに、お金が関係するとどうしてああも、しつこくなるのでしょうか。ものすごく貧しいのなら、それは仕方がないのですが、そんなレベルには見えない人達でもそうなのです。私達に、実情はわかりませんが、人間の欲望は、いったん火がついてしまうと限りないのだな、という印象でした。
| なな号 | URL | 2006年11月07日 08:38 AM | p2REX81Y |

観光客が物価をつり上げ、生活が苦しくなって物を高く売る。
そんな相乗効果で田畑の無い人々は結構苦しい生活の様です。
本当に良い方ばかりなのですがね…。
観光客と地元民、お互い様なのでしょうが。

ガムランは打楽器を中心としたインドネシア民族音楽です。
| 椅子壱 | URL | 2006年11月07日 09:04 AM | 9eQX9vmk |

なるほどね。

バリの音楽、いいですよね。
| なな号 | URL | 2006年11月07日 06:00 PM | p2REX81Y |


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