伝説のギタリスト

3月4日、高円寺ミッションズに楽しみにしていたライブを
聴きにいってきました。



1970年代、沖縄に「コンディショングリーン」という有名な
ハードロックバンドがいたのを、皆さんはご存知だろうか。

もしかして、若い方の中には、沖縄がアメリカ合衆国により統治
されていたことすら知らない方もいたりして。
日本に返還されたのが1972年ですから、70年代の沖縄で
活躍していたハードロックバンドは、クオリティーが
もの凄く高かったのです。

お客さんの多くが米軍の兵士だったので、米軍基地の中で
ライブをやっているようなものだから、半端なかったわけです。

この日は、そのバンドのメンバーで、今でもプロのギタリストが
憧れるという伝説のギタリスト「神鬼」さんのライブでした。

このライブをプロデュースしたのは、元ハウンドドッグの
ギタリストだった、西山毅さんです。
今やベテランの彼も「神鬼」さんの大ファンなのです。

とにかく素晴しいと言うか、凄いライブでした!
あたり前ですが、西山毅さんを含むサポートメンバーも
めちゃくちゃうまかったので、気持ちよかった!

実はなな号、初めて神鬼さんのギターを聞いたのですが
出だしのワンフレーズだけで「この人は別次元の人だ」と
思ったくらい凄かったです。
素人のなな号がそう感じるくらいだから、どれだけのものか
想像できるでしょう。

うまく表現できませんが、音がギターからでなく、
神鬼さんの体から魂と共に湧いてくるように聞こえるのです。

いやー、何回も言っちゃいますが凄かったです。

自分がそこにいることができた幸せ!!
これを企画した西山毅さん、ありがとう!感謝!!
「人生捨てたもんじゃない」冗談抜きでそう思った感動の夜でした。


これはライブ後の神鬼さんと秘蔵っ子の高尾悠君のツーショット。



沖縄であっという間に意気投合した二人なのよ。




※今日のお楽しみ

いつもクールなそらちゃん。
今日は、ちょっとにっこりしてくれたような気がする。



柴犬はかわいい!
個性がはっきりしていてほんと、おもしろい!

| Photo | 12:00 AM | comments (2) | trackback (0) |
コメント
残りの人生感動して生きたいとよく思う。
よかったね。
そらちゃんクールさが表情に出てますね。
でもほんのちょっと小首をかしげ、なな号姉さんに
何かを発信しているみたい。
| はち号 | URL | 2016年03月06日 05:11 AM | bHkbqgog |

「残りの人生感動して生きたい」その通りだね、はち号。こんなチャンスに恵まれて、幸せだったなぁ。

そらちゃん、カワイイでしょ、いつもクールなのよ。
| なな号 | URL | 2016年03月06日 07:12 AM | I0zccA0. |


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