そういう時代

バレエのリハーサルが続く今日この頃ですが、振りを
覚えたり完成度を上げる為に、リハ風景を動画に
撮っています。



バレエの世界ではかつて、振りを動画に撮って覚えることは
あまり良しとしなかったようですが、時代が変わったというか、
忙しくてリハになかなか参加できない人たちのために、動画撮りの
許可が出ているのです。

舞台参加者グループのラインにも、その日のうちに動画が
ガンガン上ってきます。



便利な世の中になったものですね。

しかしながら動画を見るということは、自分の完成度の低さを
認識することになるので、見るたびに唖然としたり、ため息が出ますが。

ま、認識がなければ、成長もないってことで、ははは...




※今日のお楽しみ

この子の、犬種はなんでしょうか！



絶対わからないと思いますよー。

ね、むぎちゃん！



え、ダックスフンドですか？ブッブー！

まだ８ヶ月なの。

耳が！



ダックスフンド＋ポメラニアンのミックスでした！
わかるわけないよねぇ。

可愛かったよー。

振りって後ろから撮影しないと分からないときがあったりするよね。
自分の完成度は正面からでないと、思わぬところで足さばきが汚いことを見逃したり。
斜めからの撮影の盲点は本番のビデオでがっくりもあったり。
いろいろ経験してます私。

よく鏡の中の映像を撮らないと、混乱すると皆さん言っています。
私は普段普段のレッスンで順番がわからない時、鏡を見て他の人の
振りを真似ようと見て混乱する時があります。

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