毛玉ちゃん





うちの「毛玉ちゃん」（正式名「アメリ」）ぐんぐん、育っています。
パワー全開です。

無邪気な顔をして、おとなしく座っているように
見えますが、これは、お兄ちゃんの「ジャイ君」の、
お気に入りの場所を、陣取っているところです。

なな号が「ジャイくーん」と呼ぶと、必ず、ジャイより先に
パッタパタと、激しくしっぽを振りながら、懐に駆け込み、
ペロペロ顔をなめ、思いっきり甘えます。
なので、ジャイが近づく隙は、まったくありません。

食欲もすごいですが、愛情にも、どん欲なのです。
こんなチビちゃんに、女の強さを見せつけられるような、
今日この頃です。

そんな時、ジャイは、どうしているかと言うと、
外をぼんやり眺めながら、もの思いにふけっています。



「人生って、何が起こるかわからない...」　　　by ジャイ

大きくなったように見えます。
正体不明生物から、だいぶ犬らしくなったのでは？

はい、おかげさまで、探さなくても、どこが目かわかるようになってきました、ははは...。

ジャイ君　、かわいそう......

窓辺のジャイ君、そっと頭をなでて、一緒に外を見つめようね。

哀愁がただよりすぎですね、この写真。

黒い毛糸の上にいるところで撮ったら もっと大きく見えますね（笑）

ジャイ君、詩人の風格が漂っています･･･

あれま、こんなに心配していただいて、ジャイ君は幸せもんだわ。
中トロさん、大丈夫です、ジャイくんだけ、夜、なな号といっしょに、ベッドで寝ているのです。その時は、愛情独り占めですから。

ダリエさん、そう言えば、ジャイは普段から、雰囲気が漂うわんこです。

蒼硝子さん、詩人の風格だなんて、ジャイのこと持ち上げてくれ過ぎでーす。

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