雨に咲く桜

今日か明日かと桜の開花宣言が、待たれている東京。

今日、雨の中で綺麗に咲いている桜を見ました。



品種や、場所によって多少の誤差はあると思いますが
なかなか綺麗に咲いていました。

桜の花は本当に綺麗だと思うのだけれど、美しければ美しいほど
裏腹に物悲しさを感じてしまうのは、なな号だけかな。

なぜだろう。

この時期に母が亡くなった記憶と重なるからだろうか。
それとも、美しいからこそ、命の短さを憂いてしまうのだろうか。

桜の花って、日本人にとって特別な感情を抱かせる花だよね。




※今日のお楽しみ

最近、なな号はスムースコートのチワワを
可愛く感じるようになりました。

最近とあえて言うのは、昔はあまり興味がなかったってことですが。

チャチャちゃん。



なかなか不思議ちゃんで魅力的でした。

チワワなのに、足が長い。

スムースコートにしては毛が長い。

怒ったような顔で、キャンキャン吠えながら、めちゃくちゃ甘えて来る。

個性的って、素敵ですよね。

お年寄りの介護の仕事をしている時、「お花見」は特別な行事だった。
日本人にとって桜は格別な存在。「来年の桜は見られるか？」とか「今年も桜が見られて幸せ」とか「あの人と一緒に見た桜を今年は一人で眺めている」とか様々な想いが交錯するのね。そして桜は切花では売ってない。寝たきりだろうが、体調が少々悪かろうが、必死で桜を見せに連れ出した。外国人労働者を差別するつもりはないけど、海外の介護職の人にこの繊細な日本の文化が理解してもらえるか心配。２１日は花見に行こうね。

そっかー、桜は切花では売ってないか。
「寝たきりだろうが、体調が少々悪かろうが、必死で桜を見せに連れ出した」
なるほどね、そこまでしてでも見たい見せたい価値のある花だよね
日本人にとっては。

てつはは、２１日、花見いいね。天気がいいことを祈る！
日にち的にど真ん中で、天気が良ければすごい人出たろうねー。

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