珍しく

珍しく、眠れませんでした。

ワンコのために部屋は十分涼しくなっているのですが、
理由は、ジャイの咳が少しずつ戻ってきたからです。



その上、全く目が見えなくなったので、粗相をしたり
それやこれや、なな号の心にボディブローのように
効いてきた。

夜中の3時過ぎになっても、悲しくて眠れなくなってしまった。

朝は浅い睡眠と寝不足で起きるのがとてもキツく、ご飯をあげるのが精一杯。
お散歩は無しでした。

なな号が倒れてしまうからね。

この暑さで、寝不足はまずいですよね。

元気がが取り柄のような、なな号なのにさ。




※今日のお楽しみ

よくコップの残っている水にたとえて言われますが、
「まだこんなに水が残っている」と思うか「もうこれしかない」
と思うか、気持ちの持ちようなんですよね。



わかってはいるのだけれど、ジャイの苦しむ顔は
もう見たくない。

それだけ。

もの言えぬワンコのことだから不憫な気持ちになるのはわかるよ。
バレエ仲間にもワンコ大好き人間が多く、元気が無いと思ったら肺炎になっていてとか・・
今度紹介状もって遠方の病院へ行くんだとか・・・
治療費も大変だとか・・・
飼い犬に噛まれて血だらけになったとか・・・
もう更衣室でワンコの話になると沢山の話題が飛び交ってる。

想像できる、その更衣室での状況。
お散歩で会う犬友も老犬を飼っている人たちは同じ。

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