夢を見た

一年前の4月に亡くなった愛犬ジャイ。

ジャイのことを思い、いまだ毎日泣いて
しまうなな号です。

こんなに辛いと思わなかった。
喪失感が半端ないのです。

近くに気配を感じても、目には見えない悲しさ。


でも昨夜、ジャイの夢を見ました。



ずいぶん長い距離を一緒に、野超え山超え
歩きました。

ジャイの歩みは、まだ心臓弁膜症を発症する
前のようでした。

幸せだった。

ジャイは賢い子で、なな号と意思の疎通もしっかりできます。

変わらない愛らしさと、賢さ。

夢の中ではただただ、幸せだった。


無くなった犬を愛するあまり、毛皮を自分のベストに
している人がいます。

それを知った時、声が出るほど驚いたし、今でも
そんなこと自分にはできるわけないと思いますが
あの愛犬の毛の触感を、ずっと感じていたい気持ちは
痛いほどわかります。

でも、絶対できないけどね。

少しだけハサミで毛を切って、袋に収め大切に取ってあるけど
開いて触る勇気はまだありません。

号泣するに決まっているもの。



今も泣きながらブログを書いている、なな号でした。



※今日のお楽しみ

今日もなんとか、お散歩に行けたね。



でもアメリとって一番嬉しいのは、食べることみたいだね。
あ、なな号に撫でてもらうのも大好きだねー。

男ジャイ、
走るアメリとたまごちゃんを投げるママを
木陰で大人しく座って見てましたね。
小学校横の緑道で初めてジャイに会った時に
珍しい〜！柴ちゃんにいつも吠えちゃうのに！
って言ってたなな号さんのひと言で
ジャイに親近感が一気にわいたのを覚えてます。
その喜びを壊さないように、ジャイの前では
穏やかな柴犬を気取らせてたのも覚えてます＾＾。
アメリとのしつけ教室参加の際も、
公園の木陰から二人の頑張っている姿を
ジャイと一緒に見てました。
今もきっと、大人しく座って
寂しいけど、ほんとありがとうです。

ジャイとの想い出
姉さんがフランスに長期で行ってた時預かったね。
ジャイが仏間にそそをしたと母さんに叱られたら
全くの勘違いで、2階からの水漏れだった。
飛んだ濡れ衣だったと母さんと笑ってしまった。
ジャイ君には後で謝ったけど。

ペロォさん、素敵な思い出話をありがとうございます。
私はジャイと暮らせて幸せでした。
最近はとても自然にペロちゃんに近づくアメリ。いつまでも仲良くしてやってくださいね。

ジャイは、粗相は絶対しない子だった。家に来てまだ幼かったのに、すぐにトイレを覚えたし。
トイレのしつけだけじゃなく、芸をやらせても、あっという間に覚えたっけ。
あんなに賢い子は滅多にいないと、親バカでなく思う。
もっともっと一緒にいたかった。
でもジャイは自分でけじめをつけたと思う。だから余計辛い。

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